- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777816293
感想・レビュー・書評
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最近このシリーズばかり。
自分は高校入学時に特にオーディオの類いをを買ってもらえなかったので余計に想いが残っています。
KENWOODやリバティは今でも欲しいな。 -
「オーディオ大全」と銘打つ割に、
本書で取り上げているのは1980年代前後のオーディオが中心。
当時の開発者によるインタビューが素晴らしい。
各メーカーの特徴や設計思想がとても興味深かった。
音楽を外に自由に持ち運びができ、
自由にカスタマイズが可能になったというのは、
音楽が個人のものになったことを意味する。
まさに「自由の象徴」だったんだな。 -
イオン長岡
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懐かしい。カセットが5巻入ったり、レコードのオートリバースを備えたり、機能性を重視したこの頃のラジカセやコンポは産業遺産といえる。iPhoneとコンポを繋げるドック機能は、この頃にすでにあっあたのかと驚き。欲を言えば、90年代初頭の製品も紹介してほしかった。
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懐かしい・・とにかく懐かしい写真がたくさん並んでいる。 ウォーキー持ってたし・・1年に1台ウォークマン壊してたこともあるし。
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アラフォー以降の年代なら、どのページもパラパラ眺めていて懐かしく楽しい本だと思います。
「おしゃれなテレコ」欲しかったなぁ…稲垣潤一好きになったのもこのCMでだったなぁとか思い出したり。
実家でまだ現役のSONY LibertyCDV1(出始めてすぐのCDプレーヤー付きシステムコンポ)も紹介されてて、電気屋さんが設置にきたときのワクワク感を思い出して感傷にひたってました。