- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777903344
感想・レビュー・書評
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この人、CONTAXのカタログ写真撮った人だったんだ。やっぱり写真旅行っていいな。日帰り旅行というのもなかなか良さそう。本見ながらちゃんと感想書こう。
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写真家田村彰英による、エッセイ的な一冊。
使用機材の紹介から始まり、著者が思い入れがある街にて、日常的に撮影された多くの写真が掲載されている。
状況に応じた機材の使い分けも記載されているが、それよりも著者が表現したい想いまで描かれており面白い。
今度は彼の写真集をみてみたい。 -
カメラの本かと思ったけど旅行の本だったな。
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イタリアに行きたくなった。
写真を撮りたくなった。 -
カメラを始めたい人がちょっと参考にすればよいのでは..
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平凡なフォトエッセイ
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2005/11/11 購入・写真紀行文
「休日はカメラを持ってでかけよう。
ライカ、八ッセル、コンタックス・・・カメラを持って出かけた身近な町、国内とイタリアの旅の写真たちとその紀行文。
デジタルカメラを持っている私ですが、本当はフィルムのカメラの方が好きです。写真がとても柔らかい気がします。ただカメラの話も多く出てくるので、カメラ好きじゃないとちょっぴりつまんないとこもあるかもしれませんね^^
ハッセル持ってる友人がいるので、私はうらやましぃ。
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「カメラとレンズの組み合わせや、
フィルムは何にするか、
それらをどのバッグに入れるか、
旅の楽しみは準備をすることから
すでにはじまっている。」
カメラを持って散歩に出よう、
なんて、やっぱり大先生のスローカメラだから
私の持ってる、本物のスローカメラより
ずいぶん複雑。
カメラは好きだけど全くくわしくないから。
プロが、いろいろなカメラとレンズ、
それを、どう撮りたいか、
どんなシーンに合うか、
考えながら楽しんでる様子が
なるほどーって、おもしろかった。
一番、気になったのが「ベス単レンズ」。
やっぱりB級な写真に惹かれます。
今度、じっくり調べてみよう。
そして、写真を撮りたくなってきた。
写欲に溢れてます。ウフ。
次の週末はポラの出番かな?