横木安良夫流スナップショット (えい文庫 169)

制作 : エイ出版社編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777910328

感想・レビュー・書評

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  • プロの写真家、横木さんが、「スナップショットとは何か。その意味、魅力、テクニックについて、正しく理解して楽しんで欲しいと」 熱く語ったものなんだそうだが...残念ながら私には解らなかった。
    スナップショットは、ドキッとするぐらいいいけれど、「肖像権について」 とか、「デジタル写真と銀塩写真」 に及んでは、まったくついていけない。企画・編集の失敗です

  • タイトルの通りの横木さん流のスナップショットへの言及は結構後半に出てきます。かなり部分は横木さんがスナップショットを取り巻く環境の中でどうあるべきかを論じていらっしゃいます。大事な事ですけど、タイトルが違うんじゃないかと思う。

  • これは良書。

    スナップショットとは何か、スナップショットを撮る際の心得(というより覚悟)、そしてスナップショットの撮り方……いずれにおいても熱く真摯に語ってくれます。体系的・教科書的でこそありませんが、「実際に撮影する」という点においてこれ以上ない手引きといえましょう。

    何気ないようでいて確かな重みを感じさせる写真の数々も素晴らしい。カメラを持って街に出たくなります。お勧めです。

  • 写真が多くあるので、サラッと読めます。何気ない写真に見えますが、しっかりと写真と向き合うと、その写真の凄さに圧倒されます。
    読んで良かったです。

  • 購入:2008/5/24、読了:2008/5/31

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