少しのコツで印象が変わる美しい食べ方

著者 : 小倉朋子 岩下宣子

• エイ出版社 (2014年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[misaさんの感想 · 2021年7月19日]

イラスト付きでとてもわかりやすかった！
基本を知るのには勉強になりました。

[朱夏さんの感想 · 2021年6月20日]

目新しい感じのものは少ないがお墨付きとしてこれならある程度大丈夫っていう安心感がある。
イラストでわかりやすかった、子供にもいいかも。
知っていたものもあればそうだったのかと言うものもある。
ただ知っててもそう上手く食べれないから問題なんだよなと。
両親祖母に割りと細かくうるさく教えられた理由がこれらのマナーに則っていたのだとわかったのは良かった。

[玄米さんの感想 · 2015年1月18日]

安い。
そのため解説は全てイラストです。若干イメージしにくい部分もあるけど、実際の場面で綺麗に食べられるかどうかは
知識とイメトレと慣れだと思うので、それなりに役立つと思います。読みやすいですし。

どれだけイメトレしても、ミルフィーユを綺麗に食べられる気がしません。

あと、マナー界的にはOKなのだろうけど、自分的には出来そうもないこともありました。
例えばピザをナイフとフォークでステーキみたいに食べる勇気が私にはありません。
田楽こんにゃくをどうやってお箸で一口大に切るのか！?とか。

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2014年5月13日]

人の品性は言葉遣いと食事の作法にでる。んなこと言ったって美味しそうに喰うのが一番じゃないの？、って分かるけど、人前ではそれなりの作法があるじゃん。特に、貝類、果物、骨付き魚なんか奇麗に食べるの難しいよね。そんな時にはこの一冊で女子力＆イケメン力アップ。（本学職員推薦）

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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00527414

著者プロフィール

小倉朋子(おぐら ともこ)
(株)トータルフード代表取締役。フードプロデューサー。亜細亜大学・東京成徳大学非常勤講師。トヨタ自動車㈱、国際会議ディレクター、海外留学、ホテル&フードコンサルタントを経て、「ようやく天職に」と食に一本化。先祖代々にわたり、食を大切にする環境に育つ。世界各国の正式なテーブルマナーと、幅広く食を学び生き方を整える「食輝塾」主宰。飲食店や企業のメニュー開発、フードコンサル業ほか、トレンドにも精通、各種食関連委員など。文化から最新情報、ダイエットまで精通した食のスペシャリスト。
テレビ、ラジオなどメディアにも多数出演し、美しく凛とした食べ方を推進すべく活動している。日本箸文化協会代表。 著書に、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『やせる味覚の作り方』(文響社)、『メニュー開発論』（創成社） ほか多数。

「2023年 『世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」