火の鳥 1 黎明編 (GAMANGA BOOKS)

著者 :
  • 小学館クリエイティブ
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本棚登録 : 74
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778032616

作品紹介・あらすじ

生と死を巡る壮大な人間ドラマの開幕

舞台は3世紀の日本。火の国・クマソの山にはその血を飲めば永遠の命を手に入れることができるという火の鳥が棲んでいた。ヤマタイ国の女王・ヒミコは永遠の命を得るためにクマソ国に攻め込み、火の鳥の生血を手に入れるよう命じた。ヤマタイ国の軍勢の前にクマソは全滅、生き残ったクマソの少年・ナギはヤマタイ国の猿田彦の捕虜になり、ヤマタイ国に連れてこられた。復讐のためにヒミコの命を狙うナギ。しかし、ヤマタイ国は、ニニギに率いられた渡来人の高天原族の攻撃を受けようとしていた。生と死を巡る壮大な物語がここに始まる。

【編集担当からのおすすめ情報】
角川書店豪華版のカラーページのほか、『COM』掲載時の二色ページを再現。全扉絵を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 以下、背表紙のあらすじ。

    『舞台は3世紀の日本。ヤマタイ国の女王・ヒミコは永遠の命を得るためにクマソ国に攻め込み、火の鳥の生血を手に入れるよう命じた。
    生き残ったクマソの少年・ナギはヤマタイ国の猿田彦の捕虜になり、ヤマタイ国に連れてこられた。
    しかし、ヤマタイ国は、ニニギに率いられた渡来人の高天原族の攻撃を受けようとしていた。
    生と死を巡る壮大な物語がここに始まる。』

    火の鳥が美しくて可愛い。
    言葉や文字を操り、とても賢い。
    永遠に生きることを望む人間に対し、生きてる間に幸福になることが大切ではないのかと心に訴えるが全く届かない。
    何度も生き返る火の鳥だからこそ、説得力があるのに。
    続きを読みたくなる作品でした。

    手塚さんの漫画はほぼ初めて。
    コマの中に縛られないキャラクターの動きや、おそ松くんやイヤミや手塚さんご自身が出てきたり、コミカルな箇所もあって、お洒落な漫画だと感じた。

  • ヤマト、クマソや騎馬民族などが争う中、永遠のシンボルである火の鳥を人は探し求める。その永遠は美や奉仕や郷土愛など様々であり、各人の思惑が交錯する。

  • ずっと読みたかったので、買ってみました。ハードカバーなのに一冊1000円しないのが良いですね!

  • もう、無駄な殺生はしないと心に決めた1冊。

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