岡本藝術: 岡本太郎の仕事 1911~1996→ (小学館クリエイティブビジュアル)
- 小学館クリエイティブ(小学館) (2015年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778036058
作品紹介・あらすじ
収録作品約400点、岡本太郎の集大成!
岡本太郎が残した作品を年代順に紹介する作品集です。絵画や彫刻はもちろんのこと、雑誌の表紙絵やプロダクト商品までを網羅します。収録点数はおよそ400点。貴重なパリ時代から晩年までの作品を掲載します。
作品を年代順に並べることによって、岡本太郎の作品が変遷していく様子がわかります。作品とともに、岡本太郎の言動を時代ごとに解説し、当時岡本太郎がなにを思って作品を残したのかを解き明かします。
また、扱いの大きな作品に関しては解説文をつけ、作品の理解を助けます。岡本太郎本人が解説している作品については、その解説を掲載します。
海外の読者も視野にいれ、作品名、解説文を英訳し、和文に付記します。
感想・レビュー・書評
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岡本太郎の画集ではこれが一番良いかなあ
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K図書館
作品集
絵
全体に赤のイメージ
迫力、インパクトがある
訴えるものがある
彫刻
ユニーク
太陽の塔で見てるからか親しみがある -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
岡本太郎の膨大な作品集を一冊の書物に収めてくれている。
作品の真のパワーは直接作品に対峙してこそわかるところではありますが、本書からも作品のエネルギーが十分伝わってきます!
特に万博の作品群には圧倒...、生でみてみたかったなあ。
日本語と同じ記事の英訳が並列記載されてますが、英訳は誰も読まないと思うので、日本語だけにしてくれたらなお良かったかな。
青山の記念館、川崎の美術館、近々訪問しなくてはっ! -
太郎が残した作品およそ400点を、年代順に紹介する作品集である。絵画や彫刻はもちろん、雑誌の表紙絵やプロダクト商品までを網羅している。作品とともに、太郎の言動を解説し、当時の彼がどのようなことを考えて作品を残したかを解き明かす。
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生命の躍動と人の描いた人工物であることの調和。意味というより強い躍動の印象を受け取るアートの軌跡。強い鼓動を感じさせるところが印象的。