時には漫画の話を (小学館クリエイティブ単行本)

著者 :
  • 小学館クリエイティブ(小学館)
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778037383

感想・レビュー・書評

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  • 50年代貸本時代からごく近作の吉田秋生『海街Diary』まで、おもに作家論を中心として丁寧に書かれた評論集。
    とても中立的で、しっかり読めるものでありました。

  • 他のエッセイでも紹介されていた「中央モノローグ線」がどんな作品かが分かった。好みかも。

著者プロフィール

川本 三郎(かわもと・さぶろう):1944年東京生まれ。「週刊朝日」「朝日ジャーナル」記者を経て、評論活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、著書に『映画の木漏れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』などがある。

「2024年 『ザ・ロード アメリカ放浪記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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