どんな災害でもイヌといっしょ (小学館 GREEN MOOK)

制作 : 徳田 竜之介 
  • 小学館
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本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778050146

作品紹介・あらすじ

災害時、犬と生きのびるためにしておくこと

防災に関する書籍は多く出版されていますが、「ペットと防災」に関する類書はほとんどありません。今後南海トラフ大地震の発生も予想され、今や日本全国安全な場所はありません。過去の地震で、避難所はペットの受け入れ体制は万全でなく、飼い主とはなればなれになった事例も多くありました。ペット同行可能だったとしても動物の鳴き声、におい、アレルギーなどでトラブルが相次ぎました。そんな状況を避けるため、飼い主が普段からしておかなければならないこと、心構え、飼い主自身が助かるための発災時の状況別行動パターンや、様々な避難方法、被災後に起こりやすい犬の症状とその対処法を具体的に解説。再建に向けてペットとどう歩んでいったらよいかまでを、体験者の声を交えて提案します。さらに行政の取り組みを取材、多角的に災害時の対処法を示します。
監修は熊本地震を体験した徳田竜之介獣医師。災害に備え、マグニチュード9にも耐える動物病院を建設し、発災直後からペット同伴避難所として病院を開放、ペットの同伴避難を訴え続け、環境省のガイドライン作りにも協力しています。自身の経験を踏まえ、災害とどう向き合うべきかを総合的に監修いただきます。

感想・レビュー・書評

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  • 災害時にペットをどう守るか。犬編。
    熊本地震の時に病院をペット同伴の避難所として解放した動物病院の院長が監修した防災ムック。

    この病院は、地震がないから大丈夫と言われていた熊本で、災害時にペットといられる避難所になれるよう準備していた(そして実際に熊本地震で避難所の役目を果たした)。
    その時の話も載っている。

    東日本大地震のとき、ペットや家畜のために奔走した人たちは当初こっそり活動していたし、人が先だろって罵倒されたりしてた。
    でも、ペットの無事は飼い主の精神を安定させるから、人のためにもペットの安全確保は大事。

    だからこそ助けてくれる仕組みを知り、自分でも日頃から備えることが大事。
    備えは餌や水だけじゃなくて、しつけだったり、色んな人や餌に慣れさせることだったり、飼い主と近所とのコミュニケーションだったり、多岐にわたる。

    犬を守るのは飼い主の責任。
    そのためにすべきことが具体的に書かれている。

  • 犬だけの防災対策本というのは、なかなか見かけない。実際に熊本地震で被災した、動物病院の院長先生が書いている本なので、役立つ情報が盛りだくさんだった。いざ避難するとなったら、犬のグッズは沢山あり忘れてしまう可能性は高い。防災バックと一緒に準備し、心構えが必要だ。

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