- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778103880
感想・レビュー・書評
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実業家と王子様の恋愛の話。
大企業の総帥である実業家と妾腹でほぼ軟禁状態のかわいそうな美貌の王子様は国王の葬儀後の儀式で偶然出会う。
2人は子どもの頃ある事情でいっしょに住んでいたのだが、10年ぶりぐらいにあったのに実業家のクリスは知らんぷり。
なぜならクリスと王子の兄である新国王は国家ぐるみのウラン不正輸出という犯罪に加担しているからだ。
クリスは王子を自分から遠ざけようとして懐かしさから訪ねてきた王子を強姦する。
いやいや、王子を強姦って、ありえないから。
自分にかかわるなって言えばいいだけだし。
両思いになった後はエロだけだし。
中身が薄っペラい感じで萌えどころが全然ない。
つまらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北欧小国の王子・シグリッドこと藤沢雪人は国王亡き後、妾腹の子という立場上つらい日々を送っていた。そんな中、兄の新王即位の儀式で、幸せだった幼少期に共に暮らした碧眼の美しい青年、ヘンネベリグループ総帥・クリスと再会する。喜びに涙する雪人だったが、そんな雪人を冷ややかに一瞥し、無理やり犯し突き放すクリス。深く傷ついた雪人だが、それでもクリスを強く求める気持ちは燃え上がるばかりで—。不器用な想いが交錯する、センシティブ・ラブ・ストーリー。
青年実業家X小国の王子 幼なじみ&年上攻
けなげだけど頑固なところもある雪人。
クリスはそんな雪人が可愛くて仕方がないって感じ。 -
北欧小国の王子・シグリッドこと藤沢雪人は国王亡き後、妾腹の子という立場上つらい日々を送っていた。そんな中、兄の新王即位の儀式で、幸せだった幼少期に共に暮らした碧眼の美しい青年、ヘンネベリグループ総帥・クリスと再会する。喜びに涙する雪人だったが、そんな雪人を冷ややかに一瞥し、無理やり犯し突き放すクリス。深く傷ついた雪人だが、それでもクリスを強く求める気持ちは燃え上がるばかりで―。不器用な想いが交錯する、センシティブ・ラブ・ストーリー。