天照大御神は卑弥呼である -真説・卑弥呼と邪馬台国- (Shinkosha Selection)

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  • 心交社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778108687

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの大胆さから購入。

  • 読み終わったので簡単に感想をば。

    ・何かいきなり置いて行かれた(爆)
    ・地図とか表とか多いのであっちこっち見ないと分からない部分が多い
    ・というか、提示されたデータが頭の中できちんと整理できてないと、いまいち内容が伝わらない
    ・説明する順番がちょっと違うかも
    ・地名については「ああそうかも」って思えることが多かったのでおk。ただし地図がないと分かりにくいところも

    大体こんな感じです。地名の由来とかに関しては「ああそうかも」って思わせる部分が多かったので評価できます。が、やっぱり説明の順番が悪かったのか、「おわりに」を読むまでの根拠がいまいちはっきりしなかったり(あくまで個人的に)、地図や表が多く、見比べてとなるとかなり面倒。いっそメモ紙程度でもいいから別紙だとよかったんですが、これは無理でしょう。
    なので自分でメモを取りながらry

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著者プロフィール

1934年、中国東北(旧満洲)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊・邪馬台国』編集顧問。情報考古学会会員。
専攻は、日本古代史、言語学、心理学。
勉誠出版より『誤りと偽りの考古学・纒向―これは、第二の旧石器捏造事件だ!』『神功皇后と広開土王の激闘―蘇る大動乱の五世紀』などのシリーズを刊行中。

「2020年 『日本の建国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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