星模様恋模様 (ショコラ文庫)

著者 :
  • 心交社
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本棚登録 : 56
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778110758

感想・レビュー・書評

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  • 攻である垰教授の職場がめっちゃ地元!浅見先生ご自身も茨城の方なんだ~‼️と、そこでまず嬉しくなっちゃった(*^^*)垰先生、いい男だなぁ。服のセンスがないのもかわいい。研究バカ朴念仁かと思いきや、実は朴念仁は主人公である彰史さんの方だよね~( ´△`)気づこうよ、好意に。そしてやたらと快感に弱い人だ…無意識に小悪魔ちゃんだ。垰先生サイドから見たら、何を考えてるのか分からなくて大分やきもきしたんじゃないかなぁ。とにかく垰先生がかわいくて良かった♥️

  • 無理矢理ならもっと無理矢理っぽい表現をして欲しかった、攻めも受けも一方的な癖に最後は好きになるそこまでの過程が雑。そのうち売ってしまえる程度の本。

  • かなり期待して読んだのに、思っていたよりも普通で残念。

    変人な大学教授と教授に振り回される教授秘書のロマンス。
    単なる雇用主から公私共にパートナーになるまでを描いてるんだけど、
    なんでそういう意味での「パートナー」だって受ったら気づかないんだよと
    ヘンなところで鈍い受のことが歯痒かった。

    天体観測できる屋根裏部屋がある家が素敵すぎる。
    恋愛うんぬんに雪崩れ込む前の、洋服のセンスが悪すぎるからと
    洋服の買出しに行ったり、お弁当作ったりして
    甲斐甲斐しく攻のお世話をする受の様子がすごく好きだった。

    攻が受に惚れたという映像……「はやぶさ」だよねえ。じんわり。

  • 変人教授に仕えることになったマジメ秘書の話。
    以前の職場を男関係でやめ、今度こそってところでどうにかありついた教授の秘書。しかし、その教授が常識の通じない人で振り回されてばかり。
    さらには一緒に住んで家事までやることになったり。
    でも以前の男の面倒さに比べれば・・・と思ってるとだんだん好きになっちゃうっぽい話。
    なーんか、ちょっとしっくりこないとゆーか、共感てきないとゆーか。

  • 宇宙工学ということで期待していたけど全く生かされてなくて残念。宇宙工学を題材にするならもう少し現実味のある設定にしてほしかった。。特許とって株でどうのこうのという設定に無理がありすぎる。
    これなら金持ちワンマン社長に一目惚れされて秘書になって…とかのが納得できた。あと二人が恋に落ちる模様をしっかり描いて欲しかった。なんか気持ちよさに流されてる感がある。

  • 変人教授と秘書の話。
    題材は面白いと思ったのですが、うーん、恋愛の部分がちょっとしっくりきませんでした。
    教授がいきなり恋愛に目覚めたような気がして違和感が。

    教授の変人ぶりは面白かった。
    実際被害を被る程身近にいたら嫌ですが、遠くから眺める分には面白そうです。

  • 変人教授とツンな秘書が良かった。元彼の存在も良かったし、受けの感情の移り変わりや攻めの気持ちも最後にはちゃんと分かって面白かった。エロも多めで満足。

  • 素材は悪くないんだけどなぁ…。
    脳内挿画は佐々木久美子さんだった(何故?)

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