からまる嘘と誤解 (ショコラ文庫)

著者 :
  • 心交社
3.85
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本棚登録 : 87
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778111496

感想・レビュー・書評

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  • 話はすごく好きな部類。
    誤解と擦れ違いのじれったさ、最高です。
    BL特有の主人公の馬鹿っぷりが苦手な私にも大丈夫な主人公でした。頑張り過ぎが少し痛いトコもあるかな。
    Sっ気有りの攻めさんに抱きがちな「痛い目見ろ」も特に思わなかったし。

    話や設定だけなら☆5なんだけど、文章面で-1です。
    何となく、心理的なトコやなんかの描写が物足りない感じがします。
    一般的な描写スカスカのBL小説からすると、しっかりした書き込みの部類ではあるとは思いますが。

    濡れ場は濃くないのに内容が少し特殊かも。
    若干SM入り? 暴力的な物ではなく心理的なものなので嫌悪感は無く、面白いです。

  • こういうのを面白い~~って思う私は実はSなのかMなのか迷うところだな。
    遥人くん健気で情に厚くて短気で直情で素直でなくて・・・・言うことなす事、全部可愛いわ~
    で、瀧川氏はむかつく(笑)
    調子に乗りすぎて失敗して、あげくに、衆人環視の前で「頼むから帰ってきてくれ」って土下座でもする羽目になればいいんだわ~~~~(そういうの読みたいですw あ、やっぱりSですか?(笑)

  • 人魚姫萌え。

  • 内容は良かったから文体がもう少し違ったらなあ、と思ってしまいました。地の文がさらーっと流れてしまって会話で話が進んでいる印象を受けて…。
    瀧川視点の話みたいに三人称で書いてあったらもっと良かったな、と。一人称でももう少し説明を入れてほしいというか…。
    内容が良かっただけに残念でした。文体は個人の好き嫌いだと思うけど。

  • 初めてこの方の本読みましたが、ちょっと合わなかったかな。
    地の文が口語なんだもん・・・。
    お話自体は目新しさはないけど、普通に面白かったです。
    友達の紹介で知り合った瀧川にヒトメボレした遙人だったが、遙人の態度に瀧川は軽蔑したらしい。
    当たって砕けろとばかりにアタックするが、裏目に出てばかりで。どうにかセフレになれたがどうしても本当の自分を曝け出すことができず、相変わらず遙人は適当な軽い人間と思われていて、そんな時にさらに軽蔑されるようなところを目撃されてしまう。

    まぁ、なんとゆーかタイトル通りの内容でグダグダ嘘と誤解が行ったり来たり。でもまー、自業自得じゃない?って感じなんだけど、素直に言えない気持ちは色々とわかるー!って部分もあります。ちゃんとわかってくれる人と出会えてよかったね!というお話ですね。

  • 期待度★★★★☆(あらすじを読んで)

    読みはじめ:−
    購入日:20120501

    以下あらすじより
    本当に好きな人としかしたくない。派手な外見のせいで誤解され続け、二十三歳の現在までまともな恋愛ができないでいた都筑遙人は、バーで好みのタイプの瀧川耿介と出会う。彼に惹かれ、今度こそはとはりきる遙人だが、瀧川はいつも冷めた態度で相手にしてくれなかった。それでも遙人は諦められずに慣れたふりをして彼を誘う。最初は身体だけでも、徐々に心の距離が近づけばと必死にアプローチを続けるのだが…

  • 設定は好きだし話としても個人的には嫌いではなかったんですが、なんだか表面をさらっとなぞって進んでいて物語へ入り込めきれなかったのが残念。攻めの気持ちが見えないなら見えないなりに(読者が)、主人公の方でもう少し描写が深めにあったりとかしたらもっと楽しかったカモ。

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著者プロフィール

小説家。
小説家:洸らと共に、M企画祭り囃子編集部を主催。

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