禁断の罪の果実 (ショコラ文庫)

著者 :
  • 心交社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778112158

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  • 好きな人とずっと一緒にいられるかもしれない。そんな理由で嘘を吐いてしまったアルフォンス。確かに許されないことだったかも知れないけど、そんなことをしてしまった気持ちも分かる気がしてしまった。真人との日々も、幸せそうだったし。嘘から始まった生活だったけれど想いは間違いなく本物だから、アルフォンスには真人と幸せになって貰いたい。

  • アルフォンスの気持ちはわからないではないが、「それはしちゃダメだろ!」と思った。最終的に真人は受け入れてくれるが、そうでなかったらどうするの!!
    いや、BLだからいいんだけどね。

  • 一緒にいたら駄目になる・・・。 分からないでもないが、この執着攻好きだわ♪ すごく好きなのが切ないほど伝わってくるんだけれど♪ 挿絵がもう素敵ですよね♪

  • BLによくいる、人の話を聞かない攻めである(笑)。しかも、大抵お金持ちで金髪で俺様。昔はこの手のキャラが苦手だったけど、最近、ものすごく萌えるようになってきた。趣味の変遷って恐ろしい。
    お前、もっと人の話聞けよ!! 心狭いな!
    と、こう、小一時間説教してやりたくなるわけだが、まあ、萌えたからいい。
    受けが薄幸で健気で、攻めが俺様は最近のマイブーム。

  • 攻が受のことを好きすぎて一途。

  • アルフォンスの悲痛なまでの愛と執着に切なくなりました。

  • フィージーで教師として働く真人に恋心を寄せていた富豪のフランス人アルフォンスは、真人が事故で記憶を無くしたと知るなり彼を引き取り献身的な看病をする。
    そして自分は真人の恋人なのだと教え込む。愛を教え込んでいく。
    それは真人が記憶を取り戻すまで。
    みずかねりょうさんの絵がアルフォンスの哀し気な美貌にとても合っていました☆

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