散る散る、満ちる (ショコラ文庫)

著者 :
制作 : 海老原 由里 
  • 心交社
4.05
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本棚登録 : 235
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778112455

感想・レビュー・書評

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  • 久々に再読ー
    何度読んでもぼろぼろに泣けます。
    里見は良い奴だけど、嫌なやつで、ハルちゃんの性格が違ったらめちゃめっちゃ嫌いになってたかも(笑)
    ハルちゃんがひたすら健気で切ないです。
    全部じゃなくて良い、少しだけ傍にいられたらって、そんなハルちゃんを好きにならないわけがないよ!(T_T)
    自分のことは全部後回しにしてしまうハルちゃんが愛しかったです。
    末永くお幸せにー‼

  • とても泣いた。
    やっぱ片想いしてるのに全然顔に出さずに協力しちゃう系の受けまじすき…

  • 誕生日のエピソードで「なんでそこで身を引く!」そう思わず声を出してしまう主人公でした……。
    大事にすればするだけ失う大きさが怖いと思うバックボーンは納得できるのですが、結局は自分が傷つくのが怖いから前に進めない一歩引く様に若干イライラしました。
    最終的にはちゃんと言葉にするようになり、喧嘩できるまで自分の意見を主張させることができた、そんな成長が見えたラストが存在していたので読み終えたことの達成感がありました。

    キンピラ可愛かった……榎木めっちゃいい奴……

  • 作者があとがきで書かれているように王道。悪く言えば、とにかく読み倒している人も多いんじゃないかという、手垢のついた設定。それでも読み返したい魅力をもつお話でした。
    もどかしいまでの恋愛の影で漂う、主人公のもつ家族への憧憬や寂しさ―本当にこの作家さんはそういうのが上手い。もだえるような萌えはないけど、ほっこりとしたエンディングに心が温かくなった。SSの親友視点は思いがけず萌えで得した。

  • 2013年読了

  • 会社の後輩×先輩。サラリーマンが好きなので楽しかったです。
    最初、てっきり幼馴染の榎本とくっつくんだ!と思ってました。
    青い鳥はすぐそばにいたのね・・・!的な。
    違いましたね・・・全然違いました・・・。
    身内の縁に薄い主人公ってBLでは定番ですね。
    この寂しさを埋めてくれるのはずっとそばで見守ってた幼馴染だと思ったのに・・・。
    まあ、テンとどうにかなるならとっくになってたんですよね。だから仕方ない。でも後半に載ってた榎本目線の話はそういう一部の読者の気持ちをちょっと救済してますね。
    まあ正直、里見のよさがあんまりわからなかったし、
    ハルもぐるぐるしすぎててイライラはしたんですけど、
    この二人のエッチシーンはエロくて好きでした。
    最後はラブラブになってて良かったです。
    書き下ろしは里見視点のハルにベタぼれな話が良かったな・・・。ハルが里見を好きなのはもう分かってるし、
    私は攻めが受けを溺愛してる話が好きなので。
    でも、今更名前呼びに照れるのは可愛くて萌えました。
    年下攻めが年上の受けを愛称+さんで呼ぶの、すごく好き!反対に男のちゃん付けはあんまり好きじゃないので、コウちゃんって言い出したら嫌だなと思ってたら、幸一だったのでほっとしました。

  • 凪良さんの本を2冊続けて読んだのですが、どちらも行き着くとこが予感出来る、→安心して読める。
    そんな2冊でした。
    すごい美人なのに気が弱い人って普通めちゃくちゃかまいたくなる対象にして描かれがちなのに、このお話では、かまう人を第三者の恋愛の絡まない幼馴染みに設定してきたので、その回り道を楽しませていただけました。
    途中、もう、この幼馴染みとどうにかなってもいいんじゃない?とか思った読者も多いのでは??とか思ってたら、巻末に挟まれたショートショートではチラッとそんな気持ちを汲んでくれるお話もあったりで。
    ああ、サービス満点だなぁっていう読後感です。

  • 王道ってすばらしい!ふたりの気持ちがきちんと重なるまでヤキモキさせられたけど、結ばれてほっとした(*^^*)縁側でキンピラとワサビを抱っこしながら微笑みあっているふたりが想像できて幸せな気分になれた。これでテンも幸せになれば言うことなし!凪良さんのきれいで温かい文章に癒されました♪

  • やっぱり買っちゃったよ、やっぱり読んじゃったよ、ノベルズ持ってるのにさw
    で、
    さぁ書き下ろしを2828と読んだ後にもう一回小冊子を・・・って思ったら行方不明。
    確かにあったはずなのに!!!(泣)

  • ごく普通のリーマンものラブストーリーなのに、途中までどっちと最終的にくっつくのか展開が読めずドキドキしながら読みました。私としては榎本とくっついて欲しかったかな。凄くいいやつですよ彼は!自分で意識してないだけでハルの事かなり好きでしたよね(〃ω〃)
    とにかくハルが健気です。いつも相手の事ばかり考えて空回りするタイプで…仕事の出来るオトナな男なのに可愛いんです。えちシーンの時の主任呼びに萌えていたので、二人の距離が縮まって名前呼びになったのはいい事ですが、その点個人的に残念だったかもww
    久しぶりにオトナな王道ラブストーリーを読んだ気がします。そして出来たら榎本のスピンオフ長編が読んでみたいな。彼には幸せになって欲しい!

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