愛がない (ショコラ文庫)

著者 :
制作 : 三尾 じゅん太 
  • 心交社
3.40
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  • (3)
本棚登録 : 126
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778112714

感想・レビュー・書評

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  • 最初と最後が受視点、その間に攻め視点で事の顛末が書かれています。
    あらすじと予想通りの展開ですが面白かった。
    攻めの思考回路はかなり変。受けはまともだが男の趣味は悪し!
    ネットで書かれた話のようですが自由に書きたいことを描いた感が楽しく読めた要因かと。

  • 見事にすれ違ってる2人。
    受けのことを大事にしない攻めは好きじゃないけど、これは攻め視点も読めるから、攻めなりにちゃんと受けのことを考えてるのが分かったのでよかった。
    でもそのせいか?健気受けは好きなはずなのにそこまできゅんとこなかったような。また読んだら違うかな。

  • 攻めが大概ひどい!大半が攻め視点の一人称だからそうでもないけど、受けからみた一人称なら痛い話だよな。完全に舐めきってるし。でも嫌いじゃないです。
    山崎さんもとんだとばっちりだよ!勘違いするだろ!
    最後に山崎さんのエピがあって良かった。もう愛ちゃんと百合れば良いと思うよ。

  • 一人称が続く構成が苦手なので・・・

  • なかなか面白かった!!
    最悪なクリスマスからさかのぼっていく話。
    白井×達哉
    会社の同期。
    達哉が白井に憧れ告白するもあっけなく振られる。
    しかし年末に酔った勢いでやってしまい、関係が続く。
    しかし、白井は言葉攻めやら、マニアックなプレイで達哉を追い詰めるばかりで好きだとも言ってくれない。それでも白井を嫌いになれない達哉。
    いつしか白井が達哉にハマってる状態だったが、ヘソを曲げた白井が達哉からの連絡を待っていてもまったくなく、しかも達哉が誰かに失恋したという噂が広まり、それがどうも自分ではないと感じた白井はいてもたってもいられなくなり、達哉の同僚に探りを入れてもらっていると、いつのまにか彼女と白井の仲が噂されるように…
    気持ちはたちきれないまま、すっかりあきらめきった達哉の前にクリスマスイブに白井が現れ!

  • 昔、サイトにアップされてたのを読んで気に入ってたのが、文庫になってるのを知って早速購入。

    そういうのって、たいていサイトで読んだときの方が感動が大きいのだけど、これは・・・めちゃ良かった。
    イラストもあってて、全然邪魔になってなくて。

    白井のバカっぷり・へたれっぷりが可愛いすぎる。
    ほんとはそんなこと全然ないのに、あまりのバカぶりに周り(達哉)には、傲慢俺様男(いや、全然違うこともないけど)で、自分は遊ばされてるだけなんだと思われてしまうところとか。
    山崎さんに対しても下手打ちすぎで・・・無自覚に恋に盲目状態って怖いですね(笑)
    山崎さんも可愛くて良かった。

    やってることは結構ひどいのに、全体的には可愛いお話でした。
    胸キュンもちゃんとあるしね。

  • 同じ会社の同僚、白井に憧れていた槙野はその気持ちが好きに変わり
    まずい!!ここは告白して振られてスッキリしよう…と思い告白したら!?

    自分に自信のあるイケ麺、俺様の白井は
    "この俺様がわざわざ付き合ってやってるんだぞ!!"状態なんだけど…
    無自覚の勘違い、空回りの実はヘタレな白井君。
    無自覚って怖いなぁ〜って思う話でした(笑)

  • ヤキモキするお話です。
    雅司が達哉を勝手にするところに子供の好きな子をいじめたい精神が満載ではありますが、精神的にちょっと痛いです。

  • ★の数に迷ったけど、達哉が借りたレンタルDVDが「ドーンオブザデッド」だったところに親近感がわいてしまったので、★増量。
    三尾じゅん太センセのイラストが美麗だったのも、格上げになっていました。

    リーマンもの。長身でカッコよくて自他共に認めるモテ男の白井は、クリスマスイブに営業同期の達哉から「好き」と告白され、速攻で断ったはずなのに、気がつけば週二でHするほどの関係になってしまうのです。
    勘違いすれ違いばかりで悶々とするおバカな二人の胸中が、攻視点と受視点から描かれています。

    かなり読みにくいのはWEBで公開されたものが元になってるせいなのと、ちょっと説明不足なところがあるせいでしょうか。白井の軽い性格に合わせてなのか、文章もチャラい。
    冒頭部分の達哉のモノローグも、軽すぎ。外面と内面のギャップが大きすぎて性格に疑問を感じてしまったのが残念。かわいいだけの受ってのも、もの足りませんが、かと言ってあんまり冷めてるのもどうかと。ちょっとだけ天然でクロいほうが、共感しやすかった。強がりを言って、虚勢を張っているなら、もっと可愛いげがある方がいいかな…

    白井は残念すぎる男です。もう少し相手への思いやりがあればなぁと思いながらも、だんだんS属性に目覚めていくあたりは面白かったです。バカすぎるけど、いいS。そこはやはり、達哉に出逢った賜物!というかんじで。はっきり自覚しながら達哉をいじめているのがいいんですよね。しかも、Sの自覚はありながら達也を愛していることの自覚は全然無いんです。
    そして、達哉はそのまったく逆で、自分のドM体質には気がついていなくて、ただ一方的に白井に無償の愛を捧げていると思い込んでいるんですよね~

    二人のちぐはぐな思い込みから、白井は達也に振られたと思い、達也は白井が常務の娘と付き合っていると勘違いして話がややこしくなっていき、焦れ焦れさせられながらも楽しませてもらいました。
    愛がない、のではなく、愛がないと思い込んでるcpですね。でも、相手のことばかり考えてぐるぐるおろおろしている二人の様子からは、愛がダダ漏れでした。
    山崎サン、イイ性格しています…振られてかわいそうかなと思ったけど心配無用でした。山崎サンもSですね。
    愛ちゃんもスミに置けない鋭さで、白井と達哉がとてもかわいいバカップルに思えました。

  • うるうるできゅんきゅんです。ヤキモキします。でも好き!山崎サンかっこいい、王子様なんて待たなくてもガンガン行きそう、最強お嬢様。愛ちゃんもやるね。なんか女子2人いい感じ。主役カプもラブラブお騒がせだけど幸せになって欲しいな〜。

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