茜色デイズ (ショコラ文庫)

著者 :
制作 : 本間 アキラ 
  • 心交社
3.56
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本棚登録 : 74
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778112745

感想・レビュー・書評

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  • 幼なじみの片思いものです。
    中学生~社会人にかけての片思いですが、両思いと気づかずに、ひたすらすれ違い勘違いしまくるというお話。
    しかも受の一途っぷりと勘違いっぷりが半端なく、ひとりきりきり舞いする姿には、何ともいえない苦々しさが……。

    それもこれも全て中途半端でいい加減で女々しくてだらしのない攻のせい。
    受のことは比較的好感持てるんですが、攻の性格がNG設定すぎて一気に萎える。
    同じ女とつきあい別れてを繰り返し、そのたび受を傷つけ……。しかも攻と付き合う女も、女に嫌われる女の典型パターン……同じ穴の狢ってこのことか。
    お互い利用しあってるようなつきあい方なんで、もう受は職場の上司とくっついちゃいなよ、とまで思いました。

    散々当て馬を登場させてのハッピーエンドに、なんだかなぁ……とモヤモヤ感が残りました。

  • あー、ダメだわ。イラっとする。

  • このすれ違いっぷりは半端じゃない。
    英慈いい加減男らしく告白しろよ!です。中途半端に彼女がいるところがちょっと厭でした。

  • あんた達とっくに両思いだよ!
    という幼馴染ものは大好物だけど、
    中学生→高校生→大学生
    ‥‥あれ?社会人になっても
    激しくすれ違ってる?
    当て馬の上司がいなかったら、
    一生まとまらなかったかもしれない
    2人です。妬かずに感謝するべし!
    本間アキラさんで思わず+★

  • 受視点のせつなさは☆4でもいいくらいだけど、攻が同じ女性とくっついたり離れたりを繰り返したのがくどかったし、それでいて最終的に攻と彼女の別れ方も綺麗すぎ。
    結局彼女も外国人の彼が迎えにきて外国に帰っていくなんて、そんなにあっさり別れるのならば社会人編ではモトサヤにおさまってほしくなかった。
    攻も受を好きになって苦しんだけれど、好きな人に相手がいるかいないかで苦しさが違う。
    そういう意味では受だけが長年苦しんだだけのようで後味少し悪し。

  • 中学時代~社会人が3編に分けて描かれていて読みごたえがありました。
    キャラクターにも人間味があります。
    受が男らしいのにとても一途で可愛く、一篇目(悲恋)は切なかったです。

    時系列が前後する描写が多いわりには、混乱もなくすんなりと読めました。
    ネタが小出しな分、期待感や驚きも大きかったです

    文章に目立った特徴や灰汁が少ない作家さんだと思いますが、この作品ではプラスになっているのかなと思いました。

  • 王道BLでした。ご馳走様です。
    嫌いじゃない。むしろ好き。
    脇のキャラもいい感じ。
    でも、なんか足りない感じがする。何故だろう。
    他の作品も読みたい。

  • いや~!切なかったですね。周りを振り回して引っ張りすぎな感じが気になりましたが、切なさが所々に散りばめられていてめちゃめちゃ好みでした。ハッキリ言って攻めのヘタレというかなんと表現したらいいのか、誠実なんだろうけれど、その誠実さはどうなんだ!!と言いたくなる言動にはかなりイラつきましたけれど、ラストにそんなに好きなのね~っと思わせてくれたので、まぁ良し!!でもこんなに長い間の片想いが実ったのに、お互いの気持ちを吐露しているシーンが読んでいてもイマイチ感動出来なかったのが★4つの原因ですね。

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