- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778113360
感想・レビュー・書評
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転職した先で奇跡の再会をはたした昼巻だったが・・・相手の気持ちを考えない強引さにちょっと引いてしまいました。
宵越に「全てにおいてしつこい男だな」と言われるのも頷けます。
宵越が自分で「僕は今日も押しに弱く、NOと言えない日本人です」と言っているところが面白かったです。
後半は学園もの他、短編が収録されています。<k>
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個人的に表題よりも同時収録の短編の方がとても印象的で記憶に残っております。
表題の方はテンプレ的な設定で勿論面白かったのですが、
それ以上に後半短編の設定に度肝を抜かれたので実はあまり覚えていない部分があるのです。
でも私の好きな感じの型物メガネ君が
落ちていくのを見ているのは楽しかったです。
攻めではありますが相手もきらきらと大分可愛い感じでした。
そして短編の兎耳が生えちゃった話。
この他にも短編が入っているのですがインパクトが大きすぎて。
生えてしまった翌日凄く違 和感なく教室に馴染んでいたので面白かったです、そしてまた自分も違和感無く話を読み進めることができました。
多分そこで色々と騒いでいたらこちらも同じ気持ちになって
おかしいとか思ってしまったのではないかなと思います。
総括してどのお話も可愛くて、どのキャラクター達も皆可愛いので
ふわふわした気分で読み切ってしまいました。
何も考えたくない時とかには読みやすい1冊ではないかなと思います。<t>詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メガネがデレるところが卑怯!
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表題作。昼巻のペースに乱される自分を「ムダすぎる」と思いながらも昼巻を完全拒絶できないのは宵越が昼巻に惹かれてしょうがないから。自覚すると自己嫌悪に陥る厄介なタイプの宵越には、昼巻くらいデリカシーのない奴でちょうどいい(笑)
『ぜんぶ愛して抱きしめて』キユ:あんげん、シミ:たっつんで(笑)、元作品の黒髪短髪の男の子はどれもこれもあんげん(笑) -
みんな可愛いなあ。
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2013/08/14
【普通】表題作、再会もの。リーマン:昼巻×宵越。 中学生のとき好きだった宵越に再会した昼巻だが、中学生のときの構い方がいじめと思われていて避けられる所からのスタート。 可愛いCPだと思えば思えないこともないが個人的には昼巻が鬱陶しくてイマイチだったかな。 他◎→『寂しすぎると死んでしまうの』ウサ耳生えて最後にはシッポまで…可愛いなぁ。 しかし元に戻るのだろうか? 『ぜんぶ愛して抱きしめて』上手くいかなかったデートプランだけど愛の力ですべてが楽しいという話。この話も可愛い。 『スペシャルクッキング』相思相愛の二人の今後が気になる…。もっともだもだもじもじしてて欲しい気もするが(笑) -
うぁ…昼巻ウザい、 宵越かわいそう★ ってとこからスタートした(笑)
読み進めると、昼巻健気なんだけどね。 ちょっと空気読めないだけで(笑) だいぶ遅くなったけど、学習機能付いたしね!
落ちてからの昼巻のデレが可愛かった♪ 「一緒にいるとすごく楽になるんだが」のくだりは告白だねぇ(*^◇^*) あんたらは幸せになればイイよ(笑)
他、収録は『スペシャルクッキング』が好き。 BLになる前の話だけど( ̄∀ ̄) ハルヒラさんらしいぼんやりした2人がイイ。
ウサ耳の話はまた突拍子もなくて、でも驚かないよもー。 そんなに萌えはないんだけど、最後の1コマにトキメいた!! 不覚っ(笑) -
昼巻と宵越、名前がいい。
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表題作は昼巻がすごく一生懸命でかわいいですね。良くも悪くも空気を読まない、その自分の気持ちにまっすぐなところは宵越でなくても負けてしまいそう。
「スペシャルクッキング」も好みの話でよかったです。続きが読みたいです。上尾がいい立ち位置ですねー。