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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778115074
感想・レビュー・書評
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冬至の気持ちを思うと泣けて泣けて仕方なかった。
椿を悲しませたくないがために出会わないように試行錯誤。
椿目線のところも泣いた・・・
CDも聞いたし、これは読むべき作品だと思う。
オチはわかりやすい(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣きまくりでしたねぇ。話の設定もとても凝っていて引き込まれます。死神も出てくるれど、死神も実は・・・、ていう素敵なオチだし、本編は泣けるんだけれど、なんで攻は受に一目惚れしてんの?的なちょっとご都合主義な所があったんだけれど、でも書き下ろしで実は二人の出会いはそこじなかったっていう展開もすごく泣けましたね。だから冬至が思っていた二人の出会いの少し前から人生をやり直すんだけれど、もうその時すでに二人は出会っていて、椿は冬至に会うのを楽しみにしてた!っていう展開。もうねぇすべてがいい!久々に殿堂入りしました!