ためらいといたずら (ショコラ文庫)

著者 :
  • 心交社
3.00
  • (1)
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 43
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778118686

作品紹介・あらすじ

深夜のコンビニ。仕事帰りでクタクタの朝陽に突然弁当をくれたのは、時々女連れで見かける、目の覚めるような美形の男だった。そして数日後、再会した男の背中にはなんとランドセルが。その大人びた子供-岳はまだ12歳で、偶然にも朝陽の隣人だった。親に放置されている岳を見かね世話をするようになった朝陽は、甘ったれで簡単な手料理にもはしゃぐ岳を可愛く思う。だが朝陽を見る岳の目には、一途な恋の熱が灯っていた-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ★3.5。ショタオニ///?!と期待して読みました。ちょっと攻めが幼すぎ?精神年齢低過ぎたかな。実際小6生で見た目青年なんですが。
    ちょっと挿絵のキャラとイメージが合わなくて残念…。美形という感じではないな。表紙だと短髪の子が攻めだと思ってました…。

  • 話は面白かったし、この内容を採用した出版社がすごいと思う。最初に年下の子の容姿について大きいと書いてくれていたから少し和らいだ目で見られたかも。でも、最近だったら大きい子、家庭が複雑な子はたくさんいるだろうなぁと複雑な心境は引きずるかも。

全2件中 1 - 2件を表示

夏生タミコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×