傭兵メイドのMIP (ショコラ文庫)

著者 :
制作 : ヒノ アキミツ 
  • 心交社
3.25
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778122546

感想・レビュー・書評

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  • ▼あらすじ

    凄腕の傭兵である小日向恵の現在の任務は、脅迫を受けた大企業社長・巽晃平の屋敷の警備およびベビーシッター(前任者は恵が倒した)。
    晃平は金も地位もあって男前という完璧な男だが、この任務には一つ問題があった。
    それは大人の男を怖がる晃平の息子のために、メイド服を着なければならないこと。
    でも何故か晃平には好評で、彼は「恵さんは凄い」「格好いい」とやけにキラキラした瞳を向けてきては恵の調子を狂わせるのだが―。

    ***

    ★3.5
    インパクトのある表紙とあらすじに引かれて購入したのですが、見た目のボリュームの割にはあっさりした印象の作品でした。
    最初はもう少し読み応えのある作品だと思ったのですが、ページをめくる毎に読書意欲が低下してしまい、読み終えるまでに結構な時間がかかりました…(^^;)

    まず、読んでいて一番引っ掛かったのが、攻めが乙女過ぎること。
    表紙だけ見るとスパダリっぽいのですが、実際は直ぐ赤面したり涙目になっちゃう頼りない感じのキャラで、受けの方がよっぽどスパダリで攻めっぽいんですよね。
    別にヘタレキャラに萌えないという事はないのですが、この攻めはあまりにも恋する乙女感が前面に出過ぎていて少し萎えてしまいました…(-_-;)
    まぁ、元々スパダリ攻めを期待していたというのもありますし、この辺は好みによるのかもしれません。

    恋愛の部分についても、攻めが受けに惚れるのはまだしも、受けが攻めに惚れる理由はよく分からなかったし、イラストも表紙ほど中身は素敵じゃなかったりと、個人的にイマイチと思う部分が多くて残念ながらあまり楽しめなかったというのが正直な感想です。
    ヘタレ攻め×男前受けが好きな人にはお勧め出来ますが、それ以外の人やストーリー重視の方にはあまりお勧めは出来ないかな…。
    傭兵メイドという設定や表紙はかなり好みだっただけに、個人的には少し残念な一冊でした。

  • メイドのコスプレの傭兵?
    一応、ちゃんとした理由がありました。
    社長が最初から恵のことをあからさまに気にしている感じだったので、わかりやすいでしたが、何故そんなにラブな感じで見つめるのか意味が分からず。
    設定として、子持ちの離婚者だし、ちょっとムリクリ感もなくはない。
    話としては面白いでした。

  • 傭兵の恵と社長・巽さん。傭兵がメイドで女装!大きな男が怖いと言われて真面目に考えてメイド服を着る恵と全力で後押しする飯塚さん。飯塚さんはちょっとおもしろがってるかもしれないですが、恵ちゃんとしては真剣な作戦なんでしょうね。おもしろいです。子供が苦手、といいつつ最終的にかわいくてたまらなくなる過程がほのぼのです。きっと季節のイベントごとにコスプレして子供を楽しませるんだろうなぁ…。そのあと巽さんがオタノシミなんだろうなぁ…。そして結構積極的な恵ちゃんいいキャラです!

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