コンピュータに知恵はない―情報を知恵にかえるための発想の転換

著者 :
制作 : 日本ビジネスオブジェクツ 
  • カナリア書房
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778200589

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の関係で、「ビジネスオブジェクツ」監修に引かれて購入。
    日本と欧米では文化が異なり、その異なる文化を背景として発展してきたITも異なるものだという議論の展開で、日本流のBusiness Intelligenceを育てていくべきだという結論。ではそれが何であるのかは明確には記述されていない。
    読み物としてはいいが、あまりBusiness Intelligenceという観点では有効な書物とは思えなかった。

  • 今は昔、「ビッグデータ」なる言葉が流行るずっと前の話・・

    【ココメモポイント】
    ・単独の情報を表示するだけでなく、その情報が関連する他の情報を検索して結びつける仕組みをコンピュータに行わせ、
     ビジネスに活用する仕組みを「BI=ビジネスインテリジェンス」と呼ぶ
     P.22

    ・ふくやは「明太子」のこの名称を商標登録することも製法特許をとることもしませんでした。
     さらには近隣の食品業者にノウハウを教え、町興しのための名産にすることを提案したのです。
     P.65
     
    ・BIは、まず個人が個人知を得ることからスタートしますが、最終的には他部門との
     合意形成プロセスを経て、組織地あるいは企業知に発展させることにより、初めて効力を発揮するのです。
     P.96
     
    ・情報の開示と情報の統制を同時に行う必要がある
     P.122
     
    ・EPM(Enterprise Performance Management)
     「企業が、パフォーマンスを測定、監視、管理するためのプロセス、方法論、評価尺度、テクノロジーを包括したが概念」
     P.126
     

  • BIについて知りたくて読書。

    ビジネスインテリジェンスについて書かれた本。ここ数年はビックデータの活用が注目されているようであるが、BIの先を行く定義がビックデータの活用と考えていいのであろうか。

    携帯電話、スマホ、通信の高速化がより消費者の行動を明確にしている。より心理学的な要素が重要になるのではと読みながら考えた。

    本書ではBIの発展系はEPMと位置づけている。現在、日本や中国などではEPMがどのように扱われているのか知りたくなった。

    読書時間:訳30分

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