情報共有化の基礎知識: 個人スキルを高め、組織で活かす (ヒューマンブランドシリーズ 第 6弾)

  • カナリアコミュニケーションズ
2.67
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778200831

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ぱらぱら読んだ。読み終えてピンときたポイントをまとめると──

    情報を収集したければ自ら発信する必要がある。発信する内容として報/連/相も大事だが、自身の考え、感情を含めた情報の発信が重要になる。個々から発信された情報の意図を共有し真剣に議論すれば、目的を持った創造性の高いチームになるだろう。

    ──ということ。情報共有化の目的は自ら考え行動できる強い組織作りであると考えた。そのために個々が情報を発信する必要があるが、指示された成果物を作成するだけでは情報発信とは言えないし、会議で発言しても意図が共有されず行動に繋がらなければ発信とは言えない。情報共有化は大事なことと全員が理解するとは思うが、情報共有化の上位の目的を共有しなければ強い組織にはなれないだろう。

  • 情報という部分での仕事の基本が書いてある本。

    読んでいて、仕事は情報の管理そのものだなと思った。

全2件中 1 - 2件を表示

ブレインワークスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×