情報共有化の基礎知識: 個人スキルを高め、組織で活かす (ヒューマンブランドシリーズ 第 6弾)
- カナリアコミュニケーションズ (2008年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778200831
感想・レビュー・書評
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ぱらぱら読んだ。読み終えてピンときたポイントをまとめると──
情報を収集したければ自ら発信する必要がある。発信する内容として報/連/相も大事だが、自身の考え、感情を含めた情報の発信が重要になる。個々から発信された情報の意図を共有し真剣に議論すれば、目的を持った創造性の高いチームになるだろう。
──ということ。情報共有化の目的は自ら考え行動できる強い組織作りであると考えた。そのために個々が情報を発信する必要があるが、指示された成果物を作成するだけでは情報発信とは言えないし、会議で発言しても意図が共有されず行動に繋がらなければ発信とは言えない。情報共有化は大事なことと全員が理解するとは思うが、情報共有化の上位の目的を共有しなければ強い組織にはなれないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情報という部分での仕事の基本が書いてある本。
読んでいて、仕事は情報の管理そのものだなと思った。
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