ヤクザ的な人々に学ぶ負け知らずのススメ

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 39
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778310639

作品紹介・あらすじ

本書でいう「ヤクザ的な人々」とは、組織暴力団の構成員だけでなくその周辺の人間も含む、一般市民社会の法や規範から外れた人生を送っている人間の総体を指す。彼らは、いわゆる「引きこもり」や「ニート」とは違い、簡単に人生をあきらめたりはしない。無軌道に、そしてしたたかに、その場をしのいでいる。本書では、そんな「ヤクザ的な人々」から、善悪ではなく価値中立的に、根性論ではない危機の乗り越え術-"負け知らずのしぶとさ"を学ぶことを追求したい。

感想・レビュー・書評

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  • 裏社会に生きる人々
    にスポットを当てた作品。

    沢山のエピソード、人物が挙げられていて読み物としてはまぁまぁ面白いが、裏モノ雑誌が巷に溢れている現代ではさして評価できる本ではないと思われます。

  • ギリギリの処世術あれこれ。大変なフィールドワークです。

    本書を読んでいて、ゲンナリするか、ファイトが湧いてくるか・・・。

    どちらにしてもポジティブな方向であれば良いんですけどね。

    「いいひと」だけじゃやっていけない。清濁併せ呑んだいいひとが理想ではあるんだけど。

    とりあえず生き残っていかなくてはいけないし。

    そう言えば、昨日も近所の池で釣りをしているオヤジがいた。いつも何人かいる。

    スーパーカブに道具一式を積んで乗り付け、「立入禁止・釣り禁止」の看板の貼ってある柵を乗り越えて鮒だかなんだかを釣っている。

    ただのわがままオヤジだよね。カッコ悪い。

    テレビのニュースなんかでも時々やっている。

    曲がりなりにも告発なんだろう。

    震災の措置として無料になった高速道路を違法に使う輩。

    河原で周りに人がいるにも関わらず、凶器を振り回して、殺傷能力ありすぎのゴルフボールを打ちまくっている基地外。

    みんなヤクザ的というよりはガキ以下のわがまま人間。

    ワルっていうのはピカレスク的な魅力もあるんだが、なんせ大多数は、目の前の利益や快楽のために周りに迷惑かけまくっている奴ら。悪いというよりはセコいんで、単にかっこ悪いとしか言い様がないです。

    でも、惑星間レヴェルで価値観がまるで違っているので、どうしようもない。

    確かにたくましさはすごいんだけど。

    本書にも出てくる言葉だが、同じ事を昔観た映画の中で鶴田浩二が言ってた記憶がある。

    ヤクザもんのことを言い表すのに「バカでなれず利口でなれず。中途半端じゃ尚なれず。」

    確かに一端のおアニイさんは間違いなくアタマはいいです。

    この本に出てくる様々な事例。現実から目を背けることなく、見習うべきは見習わないと・・・と思う。

  • こういう種類の人たちもいる、という学習

  • 斬新さがあって中々面白かった。

    ただ、イマイチ話が上手くまとまっていない感じもした。

  • iPhoneの電子書籍で安かったから購入。

    ヤクザ的なやり方でピンチを乗り切る方法をたくさん紹介していた。

    僕にとっては、イマイチな感じ。


    ピンチを乗り切るHow to が学びたいなら
    やっぱり、ルパン三世を参考にしたほうがよいでしょう(笑)

  • 色々な世界で色々な人が生きてるなと感じた。自分がそういう風にはなれないという意味では、尊敬してしまう部分も多々ある。

  • 居るわなこういう面倒な奴ら

  • そういう世界もあるんですね。

  • 最後まで可能性を追求するような諦めない気持ちは、生きてきく上で大事なことだろうが、お手本とすることはできないし、賛辞を送ることもないだろう。そんな仕事もあるのか、いろんな世界があるな程度。ただ、このような人たちの相手をする可能性を考えれば、このようなテクニックを駆使してくるんだなという点では知っておくのも大事かもしれない。

  • 電子書籍版がかなりの割引になっていたので購入。

    時間つぶしには良いけど中身は…。

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