キャプテン・アメリカはなぜ死んだか 超大国の悪夢と夢

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 307
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778311520

作品紹介・あらすじ

ブッシュの人生は『エデンの東』だった。『サラ、いつわりの祈り』はいつわりだった。プレスリーもスーパーマンもユダヤ系だった。などなど、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』に続く、「本当のアメリカ」がわかる最前線コラム100本。

感想・レビュー・書評

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  • m町山モノももうすぐコンプリート読了になってしまう。ちょっとずつつまんでもあっという間なのだ。ネタの使いまわしが各タイトル二三見受けられるが、その都度ツイストを変えてくるので飽きない。早く新刊エッセイをください。

  • おそらくアメリカの一部分なんだろうなと思って読んだけど、一部分だとしても怯む。
    おもしろおかしい文章に仕立ててあって、まあまあ読みやすいかな。

  • 一つ一つのいわゆる「僕らが知らないアメリカ」的なエピソードはものすごく面白い!
    少々、反ブッシュ、反リッチホワイトの匂いがきつい感もあるけど、ネタはかなり面白い。
    偏らない視線で読むことを勧めたい感じ。
    あと、電車の中では読まないほうが良いだろうw

  • 「週刊現代」に連載していたコラムをまとめたもの。相変わらず鉄板で面白いんだけれど、面白すぎて「あー、よくできた与太話だなあ」なんて思った直後にこれが現実にあったことなのだ、と思い出して軽く血の気が引くのね。

  • USAカニバケツに続く第二弾
    ってこともないんでしょうが、
    町山さんのコラム集

    アメリカ映画や、アメリカのニュースからアメリカを診るなんてコラムなんですが、

    ほんとアメリカすげーな、

    世界各国、もうアメリカにだまされてんじゃないかと思うぐらい
    その内実はバカばっかりじゃねーかと思うんですよね。

    でもね、そのトップにたっている人たちってのは
    まぁ賢いというか頭が切れるというかよく考えてますよ
    それがとても利己的だとしても。

    日本という国はホントに総中流といいますか
    総下流といいますか、政治家や私も含めて、総下流な感じがいたします。

    アメリカはそのあたりはとてもトップの尖ったピラミッド構造ですね、
    日本の場合はホントになだらかな富士山方という感じで、
    その日本におけるトップと思われる人たちは政治家を目指さない
    なんて感じがいたします。

    こんな無茶苦茶なアメリカにはあまり行きたくないなぁと思うのですが、
    そんな町山さんはアメリカ在住ってことで、
    それなりに魅力があるのだろうなと思うわけですね。

    日本の文句をさんざん言いながらやっぱり日本が住みやすいと私は思いますが、
    たまには外にでたいなぁと思ったりもするわけです。

    めちゃくちゃなアメリカがおもしろいと思う人も、
    アメリカって素敵だなと思う人も、
    是非読んでいただきたいなと思う一冊です。

    たんなる娯楽本ですけどね。

    おもしろいですよ。

  • 地獄アメリカその五。ゴシップ系そのニ。終章の「american dreamers」が泣ける。人生は甘く、そして苦い。

  • 基本アメリカの変人たちを紹介してるだけの本なので、評価が難しいところ。アメリカ人ってホント一括りにできないほど多様性に富んだ国民、良い意味でも悪い意味でも。登場人物はなんか壁超えちゃってるなぁって人達。

  • アメリカがトンでもない国というのがイヤというほどよくわかる。
    で、読み続けると気分が悪くなるので、流し読みになってしまった。
    評論としては好み。

  • 町山智浩さんの「週刊現代」「サイゾー」などの連載をまとめた作品。
    これを読むと、アメリカとひとことではいえない、裾野の広さを感じて呆然となりました。
    アメリカのさまざまな事件とニュースから見えてくる、人種問題や格差社会、麻薬、フェミニズムなどアメリカの社会問題や病理について考えさせられます。

    特に、人種による言葉のセンスの違いというところが気に入りましたので、ひとつ紹介。
    「お前の母ちゃんデべそ!」それはガキの口ゲンカで最終兵器だ。アメリカの子供たちも(お前の母ちゃんの)悪口を言う。ただし、「デベソ」なんて芸のないことは言わない。
    「お前の母ちゃんすげえブスだから、不細工コンテストに出場したら、『すみませんプロの方はお断りします』って言われてやんの!」

    声出して笑うところが、たっぷりあるので、電車の中やカフェでは危険!

  • p.176Jandekジャンデックは04年までの26年間に37枚のアルバムを出したミュージシャン。歌にメロディもリズムもない。サビもリフレインもない。チューニングもいていない。→ドキュメンタリー映画『コーウッドのジャンデック』
    p.259TV番組『ビューティ・アンド・ザ・ギーク』ギークはオタクのこと。極貧家庭に育ち、猛勉強して奨学金で大学に進んだアシュトン・カッチャーの企画。チアリーダーなどの美女とオタクが協力してクイズなどのゲームに挑む。

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