- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311674
感想・レビュー・書評
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勝間和代との対談から注目しているひろゆき。
あの時の勝間和代は流石に酷かったが、他の対談等を見ていると、ひろゆきはどんな相手に関係なく一定のパフォーマンスをあげる。
それは、
・自分なりの視点や考えを持っている
・話をシンプルにまとめる
・的確な例をあげる
といったことを行っているからだ。
この様なことを行うためにどの様な思考をしているのか気になったので、自分なりに分析してみたが、
此の人の考え方のクセの中でも特徴的なのは、
・前提を疑う
・あらゆるモノに対してのある種の諦め(と享受)→身も蓋もない考え
だろう。
このクセを極めると、ひろゆき的な切れ味の良い、「ロジカル」な思考になるのだろう。
この本のインタビューから興味を持ったのは以下の点。
・ひろゆきは、自身を頭の良い人間だと考えている。頭の悪い人間は嫌い。
・「ロジック」が好き。というかあた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無感想
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ロジック
web2.0の人が気に食わないってかなんか気になる(いろいろな本で話題にしてた気がする)ひろゆき
けどやっと本人のなかで解決したみたい。
要するにまだまだネットはこんなものではありませんよと宣伝してあの人はお金引き出そうとしたい人なんだ。。。と
良かったですね解決して。 -
ひろゆきの手記おもしれーw。
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こんな季刊誌あったのか……という驚きがありました。最近ひろゆきさんの本を読みたいという気持ちがあったので、探していると、Amazonさんに案内された本がコレでした。
書名の通り本人にインタービューをしてみたり、文章を書いてもらったりしている本です。本人からの生の声だったり意見だったりが、フィルターを掛からず出ている感じがイイです。(ほんとうのところは分かりませんが……)。
タイミングが丁度良く読めました。というのは、ちょうど時期的に、「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」を書いたあとにインタビューをされた内容で、あの本を出版してから沖田小さな事件の話などもでてきていて、面白かったです。敵はつくらないとは言うものの、ひろゆきさんに好感を持たない人は確実に増えています。もちろん、好感をもってしまうような私みたいのも増えていることとは思うので、何かしらの変化は生んでいると思いますが。
内容としては、本を書いてからインタビューを受けるまで、軸がブレていないことが確認できました。前回すこしでた、北海道の父の話だとか、細かい補足ストーリーが読めたのが楽しかったです。
あとは、頭の悪い人の話が多く出ます。彼曰く、論理的に考えられなくても、論理的に答えが導かれているものを教えてもらってでもいいから、とにかく導かれた論理的な答えを感情的に否定しちゃうような人が「頭の悪い人」だと言っています。そういう人間は、勝手に自分から離れていくらしいです。あと、自分はキチガイではないとのこと。ここでも、ロジックという言葉がよく出てきます。好きや、嫌いといった感情は大切にしているように思えました。それはロジックとはまた別なのでしょうか……? わかりません。
そういえば、ホリエモンへのインタビューものっていて、なんだか申し付け合した感じです(実際そうなのかな)。彼のインタビューの最後に書いてあった、「今小説を書いてみたりしています」というのが、最近発売されたあの本なのだなぁ。読みたいような読みたくないような……。
ちなみに、この「本人」という雑誌は、マンガも結構乗ってます。購読したい、とは思っていないですが……興味のある人は一度どうぞ。 -
ひろゆきがインタビューで何度も「ロジック」っていう単語を連発していた。
「世界はロジック」とか「人間と人間もロジックで」とか。
きっと今、ひろゆきの中で流行っているんだろうなと思った。
ロジック。 -
09'0702
ひろゆき
考え方が好き -
ひろゆきのインタビューが載っているので買っただけです。
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2009年3月21日購入