本人vol.11

著者 : 中川翔子 堀江貴文 井口昇 三宅恵介 有吉弘行 吉田豪 中村うさぎ 松田洋子 北村道子 安永知澄 宮崎吐夢 河井克夫 海猫沢めろん 瓜田純士 明石家さんま

• 太田出版 (2009年9月11日発売)

感想・レビュー・書評

[鈴木すすきさんの感想 · 2009年9月13日]

私がお慕い申し上げて止まない明石家さんまさんの
ロングインタビュー！ということで、即買い。
そしたら、スーパーバイザーがこれまた愛して止まない松尾スズキ。
松尾スズキの文章は載ってなかったのが残念。

・明石家さんま
「今でもテレビを大切にし過ぎる」という言葉が印象的。
さんまさんの世代は、「テレビで人が喋ってる」ことに驚きを感じた世代。
だから、今でもそんなテレビに出てるんだから頑張らなきゃ！と思うらしい。
だから、テレビで手を抜いてる芸人を見ると腹が立つと。
さんまさんのプロ意識はここから来てるのかと思う。

・宮崎吐夢
この漫画面白過ぎる。

[kawaguccibooksさんの感想 · 2020年5月4日]

滅多にない明石家さんま本人による回顧録。「テレビ」の力を信じるさんまのお笑い観に触れる。オススメ！

[9d6tさんの感想 · 2013年10月2日]

滅多にインタビューに答えない史上最大のお笑い怪獣の生き様や思いが読めるだけでほとんど眼福もの。三宅さんの方はおまけに過ぎないw

[harukisutoさんの感想 · 2013年6月11日]

051
「さんま道」、有吉弘行インタビュー、堀江貴文のバイト談など

[sobbbyさんの感想 · 2011年1月26日]

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[pa3no6さんの感想 · 2010年6月19日]

明石家さんまさんが珍しくインタビューに応えている貴重な１冊！だが一体我が家の何処に行ったのか？

[heso-11さんの感想 · 2010年2月26日]

やっぱりさんまはすごい。
覚悟が違う。

[kawagucciさんの感想 · 2010年2月4日]

明石家さんま恐るべし
「テレビ」の持つ力を本当に信じていて、そして現状の業界を憂う様子が伝わってくる
テレビ芸人としての自覚・気迫がすごい

[tryworksさんの感想 · 2010年1月10日]

過去の人が「あのころは良かった」っていうのは簡単だけど、未だに現役でトップを走る人がいう「あのころは良かった」はひと味違う。

テレビの広告収入が減って、番組の予算が大きく変わることで番組の内容がかわっていくのを案じているけど、この人はマイク一本で番組を盛り上げるから、根本的に予算ってあんまり関係ない。それでも案じているのは、ほかの芸人さんの立場を考えているからなのか。テレビ全体を考えているからなのか。

大人な発言が多い。

[namagomeさんの感想 · 2009年11月29日]

さんまのインタビューは貴重。BIG３はみな上品なのでよい。涙に流れたりはしないのだ。明石屋さんまの偉大さが改めてわかる。吉田豪の有吉インタビューも、懐に入っていこうとする過程が見えて、良い。

著者プロフィール

2002年芸能界デビュー。「しょこたん」の愛称で人気を博す。歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど、活動は多岐に渡り、多数のバラエティ番組にも出演中。人気アニメや映画の主題歌も担当する。YouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は登録者95万人超。

「2023年 『勇気の言魂 アニソン＆ゲーソンシンガーが語る苦難の乗り越え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」