地球のレッスン

著者 :
  • 太田出版
4.02
  • (14)
  • (17)
  • (8)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 219
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778311988

作品紹介・あらすじ

この星に帰るための、魂の地図。やるべき事をやり終えるまで、あなたの旅は続く。「地球に生きる人間」に還るとあらためて心を決めた人に贈る、この星の優しい歩き方。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スピリチュアル系な生きる教え。
    さーっと読むとどんどん取りこぼしてしまうけれど、じっくり読むといろいろ考えさせられる。
    シンプルに考えること、自然と共に生きること。

  • インディアンの言葉を中心に、地球で生きて行くのに指針となる言葉が書かれた本。まさに、今こそ開くべき本。

  • この世には三種類の人類しか居ない。その三種類が混合し赤黄白黒と色合いが違う肌ができた。この事実を理解していれば、如何に白が特殊か?と言うことがわかってくる。これが僕の最近の発見なのだが、本書ではそう言う違いはさておいて人間としての大切なあり様を優しく諭してくれる◎
    諭されながら深い深い思考の旅に出ることで、落ち込みもし悩み振り返りもする。と言うのが僕の読書後の反応だった。虹の戦士から地球のレッスン。そして次は自然のレッスンか?読んで良い影響が得られること請合い。良書である

  • 全力でおススメ

  • 最高に素晴らしい。また読もう。
    友達の詩、素敵!

  • 服部さん

  • 思想が深遠すぎてよくわからないものもあるけれど、きっと大切なことが書かれてあるんだろうと思う。末長く、じっくりとお付き合いしていきたい。

  • 精神的な話に近いとても良い話でした。

  • 「地球を母親として見て、その母親をいたわるように生きてきた人たちがなにを知っていたのか、
    どういう生き方を後の世代に伝えようとしたのかを知ることは、
    おそらくこの地球で生き残るために最低限必要なことになるはずです。
    この本は、そのときに役に立つでしょう。簡単に成し遂げられることはなにひとつ書かれていません」
    ーー北山耕平

  • 子どもに聞かせたいお話がいくつもあった。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

北山耕平(きたやま・こうへい):1949年神奈川県藤沢市生まれ。『WonderLand』(のち『宝島』と改称)創刊メンバー。1975-76 年『宝島』編集長。76年『POPEYE』創刊に参加後、渡米。同誌特派員としてアメリカ、ロサンゼルスに4年間滞在。70年代後半の西海岸で「ニューエイジ」の勃興に立ち会い、ローリング・サンダー(メディスンマン)と出会い、ネイティブアメリカンの精神を伝える。著書に、『自然のレッスン』『地球のレッスン』(太田出版、ちくま文庫)、『ネイティブ・マインド』(地湧社)、『雲のごとくリアルに[青雲編]』(スペースシャワーネットワーク)など、訳書に『虹の戦士』(ウィロヤ+ブラウン、太田出版)ほか多数。

「2022年 『北山耕平青春エッセイ集 抱きしめたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北山耕平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×