- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778312053
感想・レビュー・書評
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漫画のスラムダンクを読んでいるみたいな感じ。
とっても爽快感、スピード感があって楽しいです。ボクシングの知らない人でも分かるように書かれていて、楽しく読めます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「左ジャブと右ストレートだけ」実際にこれを練習するのは難しくないのだろうけど、ひたすらこれ“だけ”を練習し続けるは相当な根気が必要だと思う。
私だったら内緒で他のこと手出しちゃうだろうな。
ついに左フックを手に入れたゆうきと天才カブちゃんの活躍が気になる。早く下巻も読もう -
これ、映画になってたかな?
なんか見た事あるような無いような…
ま しかし、面白い。
青春だな〜。
続けて下巻も読みたい所だが、まだAmazonさんから届いていない。
さっき、送ったよ〜ってメールきたけどね。
早く届け!
ちなみに、「ボックス!」ってのはボクシングの試合において選手に「ボクシング(打ちあい)を始めろ!」という意味に使う言葉だそうです。
昔は「ファイト!」って言ってたんじゃなかったっけ? -
2022/8/1-8/10
自分が高校生の頃に読んで、面白い!いい話だった!と1番印象に残っていた小説。
約10年経った今、読んで驚いた。
なんと小説の舞台が、まさに今住んでいる恵美須町・新世界!!
正直、小説の内容自体に期待を超えるような感動はしなかったので、自分が大人になったことを痛感した。
ただ、今住んでいる場所とリンクしていることや、高校時代のことを思い出したりとエモさを覚えたので五つ星。 -
「ボクシングをやめてからの人生の方が、ずっと長いのですから」
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2020/03/06 下巻を読んでからレビューと思ったが既に6年も経ってしまった
いつか再読したい。 -
読んだ。下巻に感想あり。
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天才ボクサー鏑矢と秀才木樽と女教師耀子の物語。
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面白いんだけど、なんか文体が苦手だなぁ。一文一文が短くてなんか子供の作文みたいに感じる所がある。ダラダラ長いのもどうかと思うけど。メインの男の子2人は抜群だけどそれ以外のキャラにあまり魅力を感じない。続きが気になるので下巻も読みます。
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高校ボクシングを題材とした小説。
こちらも百田尚樹さんの作品です。
今作もすごく引き込まれ、
上下刊あった二冊を一気に読んでしまいました。
すごく魅力的なキャラ。
わかりやすい導入。
説得力の有る説明。
どんどん小説の世界に引き込まれてしまいます。