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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778312169

感想・レビュー・書評

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  • p.2010/5/10

  • 脇田成 経済成長のコスト・ベネフィット “反”経済成長論のマクロ経済学的基礎 が分かりやすかった。

    大澤真幸 革命は夢ではなく、可能なる現実である での柄谷行人氏の「世界共和国」に関する分析が分かりやすかった。

    いずれにしても、世の中の諸現象を色んな角度で分析され、一定の考えにまとめられたものを読み解くという訓練はいいものです。

  • 2010年6月14日購入

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。小説、戯曲、舞台演出、評論、古典の現代語訳ほか、ジャンルを越えて活躍。著書に『桃尻娘』(小説現代新人賞佳作)、『宗教なんかこわくない!』(新潮学芸賞)、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(小林秀雄賞)、『蝶のゆくえ』(柴田錬三郎賞)、『双調平家物語』(毎日出版文化賞)、『窯変源氏物語』、『巡礼』、『リア家の人々』、『BAcBAHその他』『あなたの苦手な彼女について』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『ちゃんと話すための敬語の本』他多数。

「2019年 『思いつきで世界は進む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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