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- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778312893
作品紹介・あらすじ
J.エドガー・フーヴァーが率いるFBIは、アインシュタインを米国に対する脅威として長年にわたって監視していた。権力を嫌い、左派的な発言を繰り返してきたことでソ連と通じていると思われていたのだ。アインシュタインの権力失墜をもくろむFBIは他の連邦機関と協力し、敵国のスパイである事実をつかもうと必死の調査を行なった。1800ページに及ぶFBI極秘のファイルを徹底検証。アインシュタインの知られざる政治的側面に光を当て、FBIとの熾烈な暗闘を初めて明かす。
感想・レビュー・書評
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アインシュタインはスパイだったのか?
原爆製造を大統領に提言したアインシュタインは開発計画からはずされ、「アメリカの敵」としてFBIに監視されていた! 1800ページの極秘資 料をもとに、天才科学者の知られざる政治活動とFBIとの攻防を初めて明かす。
天才科学者という既存のイメージを覆す、アインシュタインの知られざる政治的活動とは?
是非本書で確かめてみてください。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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