- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778313265
感想・レビュー・書評
-
■書名
書名:ゲームの流儀
著者:岩谷 徹 (著), 遠藤 雅伸 (著), 前川 正人 (著), 海道 賢仁 (著), 井上 淳哉 (著), & 12 その他
■概要
ゲームを愛するすべての人に捧げる超ド級のロングインタビュー集、ここに登場!
●収録ラインナップ
岩谷 徹(『パックマン』)
遠藤雅伸(『ゼビウス』)
坂口博信(『ファイナルファンタジー』)
糸井重里(『MOTHER』シリーズ)
仙波隆綱(『メタルブラック』)
仲村 浩×森田典志×塚田みさき(『エドワード・ランディ』『ファイターズヒストリー』)
前川正人(『ガンスターヒーローズ』『レイディアンシルバーガン』)
海道賢仁(『ナイトストライカー』)
井上淳哉(『エスプレイド』『ぐわんげ』)
安田 朗(『ストリートファイターII』)
丸山茂雄(プレイステーション)
須田剛一(『ファイプロ ファイナル』『シルバー事件』)
桝田省治(『俺の屍を越えてゆけ』)
芝村裕吏(『ガンパレード・マーチ』)
上田文人(『ICO』『ワンダと巨像』)
奈須きのこ(『月姫』『Fate/stay night』)
(amazon.co.jpより引用)
■感想
こういう本は色々読んだけど、やっぱり人による。
面白いこと言う人もいれば、あ、そうという事しか言わない人もいる。
それぞれがそれぞれ結果を出している方々なので、いい悪いではなく
合う、合わないのそれだけかな?
自慢しようとしていないけど自慢ぽく話す人は、人に好かれる才能が
無いと思う。
■気になった点
・バカみたいなアイデアを実行するから壁を破れる。
・理不尽に頭は下げない。
・ゲーム業界の常識は、ソフト業界の非常識
・最初の人たちは薄氷を踏む想いでチャレンジしている。運の要素も強い。
それが周りから見ていると分からない。
・あいつより出来なくて悔しいと思うのは苦しいだけ。できたことを一緒に
喜べた方がいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みながら「ハイスコアガール」の主人公の回想が頭に浮かんでくる、琴線に触れたゲームについて語る喜び。
開発者に聞くと意外とクールで「あれ?」ってなることも多いけど。
あと、知らないゲームの話はやっぱり全然わからない。