- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778313753
感想・レビュー・書評
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ゲームはいまだファミコンを超えていない、という書き出し。タイミングと社会的背景などなどで、そういうことになっちゃった人も少なく無いだろう。僕もそう。お陰で後の世が生きづらい。
ゼビウスは2ページなのに、アーバンチャンピオンとバルーンファイト、アイスクライマーは4ページ。バブルボブルにいたっては5ページ。自分で書いたのかと思った、なんていうと失礼なのか賛辞になるのか。
ただ、ファミコンソフトそのものの話はいいとして、文化として取り上げるならその立ち位置を、と思うのだけど、それはほとんど感じられない。
この本にツッコミが入れられる人には物足りず、ああ、懐かしいねレベルの人にはあまり読まれないであろう。ちょっと不遇な気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファミコンの歴史本、リアルタイで小学生だった頃コレは買ったなぁ…コレは友達んちでやったなぁ…とノスタルジーを感じます。
最初に買ったのはドンキーキングでした、ゲーセンでやっていたので2面が無いのにちょっとガッカリでした。
エキサイトバイク、バルーンファイト、勿論スーマリ、ゼルダ、メトロイドなんてはまりました。
ゼルダの裏ゼルダを発見した時なんかは興奮したものです。
この本には出てませんが、ディスクシステムの「謎の村雨城」も面白かったなぁ…要はこのときのゲームって友達と一緒にやっていたからはまっていたんだなぁとしみじみ思います。
今は年とってますからゲームに時間を掛ける事はありませんが…信長の野望や三国志も友達とよくやってました。
時間が余りあっていたんでしょうか?暇だったのかな? -
今新しく進化してるゲームも、ファミコン時代に開発されたシステムあってのものなんだなと思わされた。
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