ケトルVOL.21

著者 : 辻村深月 小松菜奈 大山卓也 井上一馬 福岡伸一 澤本嘉光 柏木由紀 藤村龍至

制作 : 嶋浩一郎 

• 太田出版 (2014年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[komatta22232223さんの感想 · 2014年12月12日]

ウディ・アレン好きとしては(ってのは危険な表現よね、いや、ウディ・アレンに限らずだけど、オイラみたいに趣味が狭く浅い人間が「〇〇好き」とか軽々しく言っちゃうと深い人にツッコまれたりするし)ちょっと、いや、かなり浅い。浅いわ～。ウディ・アレン全作見てるわけでもないオイラが読んでも浅い。そういや「ケトル」って創刊号か創刊準備号か読んで「浅いな～」と思ってたの思い出した。

[takkvonさんの感想 · 2014年11月2日]

村上春樹特集以来内容が濃かった。あと、ケトルって40人のココが気になるっていうレビュコーナーが浅く広く情報を得るのに結構いい。

[kankankawaiさんの感想 · 2014年10月23日]

ウディ・アレン特集。その作品と人物像が浮き彫りなる。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年10月18日]

若い頃は、チョッとなぁ～と思っていましたが、今は大好きです。。。

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http://www.ohtabooks.com/publish/2014/10/15000000.html

著者プロフィール

1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。『ふちなしのかがみ』『きのうの影ふみ』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『本日は大安なり』『オーダーメイド殺人クラブ』『噛みあわない会話と、ある過去について』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『レジェンドアニメ！』など著書多数。

「2023年 『この夏の星を見る』 で使われていた紹介文から引用しています。」