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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784778315931
みんなの感想まとめ
お金の仕組みをわかりやすく解説した一冊で、特に図解が豊富で視覚的に学びやすいのが特徴です。お金の歴史や役割、個人の資金管理から銀行や経済の仕組みまで幅広く扱い、未来の社会についても考察がなされています...
感想・レビュー・書評
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この本を手に取ったのは、子どもに読んでほしいと思ったからだ。
2026年現在、高校生より若い世代が大人になる頃には、今ある仕事の多くがAIやロボットに置き換えられているかもしれない。それでもベーシックインカムのような新しい社会の仕組みが整っているとは限らない。そんな時代を生きていくために、お金のことを早いうちから知っておいてほしくて、この本を選んだ。
■この本で学べること
この本は、私たちの生活に欠かせない「お金」という巨大なシステムを、歴史から未来まで、図解を使いながらわかりやすく解説してくれる一冊だ。
お金はもともと、人間が「これに価値がある」と信じることで生まれた想像の産物だ。貝殻や石から始まり、金属貨幣、紙幣、そして今のデジタルマネーへと姿を変えてきた。形は変わっても、「価値をはかる」「交換する」「蓄える」という3つの役割は変わっていない。
本書では、個人のお金の流れ(収入・支出・資産・借金・投資)から、銀行や中央銀行の仕組み、株式会社の歴史、さらには資本主義の限界と新しい経済の形まで、幅広いテーマが扱われている。
■特に印象に残ったこと
本の中に、こんなエピソードが出てくる。
ペンギン君がラーメン屋を始めようとしたとき、自分だけのお金では足りなかった。そこで友人たちからお金を集め、みんなで出資してお店を開いた——これが「株式会社」の原点だ。
17世紀のオランダでも、遠い国へ貿易船を出すリスクをみんなで分け合うために、株式会社という仕組みが生まれた。「ひとりでは難しいことも、みんなで力を合わせればできる」という考え方は、今も変わらない。
■子どもらへのメッセージ
10年後、我が家の子供らが大人になる頃、世の中はどう変わっているだろうか。
仕事が少なくなったとしても、誰かの役に立てることは必ずある。大切なのは、「自分なら何でビジネスできるか?」を今から考えておくことだ。
好きなこと、得意なこと、誰かに喜んでもらえること——そのヒントは、日々の生活の中にきっとある。ペンギン君のように、仲間と一緒に何かを始める日が来るかもしれない。
お金の仕組みを知ることは、そういう未来への第一歩だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさにお金って何?ってのを基本から説明。アメリカの新自由主義とかその後のサブプライムローンでのグダグダとか、で、もう資本主義って今のままだと限界っぽいけどこれからはSDGsみたいな考え方が大事ですよ、みたいな。
まぁ確かに世界の貧困層35億人の総資産と世界の金持ち26人の総資産がほぼ同じとか、これからの社会は労働より投資のほうが儲かるとか、どこか狂ってるだろうと思ってしまう現実があって、これで良い訳はないよなと思うので、じゃあどう生きたらいいんだ…と変に悩み始める一冊でした。 -
お金の歴史をビジュアルで。
信用創造と金利の人知を超えたしかし人類が産み出した仕組みに相変わらず圧倒される。
資本主義が限界を迎えた今どんな社会になるのかを考えるお金の総まとめ。 -
[評価]
★★★☆☆ 星3つ
[感想]
経済、保険、金融、投資などの金の仕組み網羅的に解説しており、若い頃に読んでおきたかったと感じる内容だった。
お金の使い方についても記載されており、クレジットのページではリボ払いの危険性についても触れられ、投資の種類についても解説されている良書だと思う。 -
14歳には難しいだろうし最後まで読めないのでは…?
説明だけではなく政府の不手際の指摘、仕組みの改善の提案がある。内容はいいけど肝心の図が分かりにくいし読みにくい。入れればいいってもんじゃない -
【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00099938/
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
を参照してください。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/713490 -
中学生・高校生にとって、読みやすい造りになっていると思います。
授業で触れるであろう経済用語だけでなく、日常生活で自らが経験する(あるいは、親の姿を見たことがある)経済活動について、そのシステム(儲かる仕組みや、内包されるリスク)がどのようなものなのかを、カラーのイラストを用いて紹介しています。
「お金」が発生した人類史の流れから、現金決済・クレジット決済・リボ払いなどの身近な支払方法、投資や投機・ベンチャーキャピタルなどのニュースで耳にするもその内容が良くわからない経済用語まで網羅しており、この1冊を理解すれば新聞やニュースの経済面を読む際に「何を言っているか皆目見当がつかない」という事にはならなそうです。 -
元出版社勤務で現在は独立して経済・金融・ビジネスの話をビジュアル化して敷居を下げて伝える本を発刊しているインフォビジュアル研究所による本。タイトルどうり、お金と金融の歴史と概略について広く簡潔に抑えることができた。一方で、特に筆者独自の視点や特異性はない。
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わかりやすいようでわかりにくい。
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スッキリしてみやすいイラスト。
小難しいこともイラストのおかげでわかりやすくなっていて、頭の整理をするのに大助かりでした! -
これで子供向けなのかと思うほど、私には十分な内容。クレジットカードの仕組みや、年金についてなどが特に分かりやすかった。
購入して手元にあってもいいと思える本。
この本が好きな人におすすめの本
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