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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784778318901
感想・レビュー・書評
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通常版を買おうとしているそこのあなた、悪いこと言わないから、もし少しお値段が張ってもいいなら、こっちの特装版を買ってください。
「これ伏線だったのか!」「つまりそういうこと!?」に辿り着くまで、数十周しなければならない可能性があります。
特装版の付録小冊子、本当に重要。
ひさしぶりに「袋とじの冊子を切り開く」という体験をしました。
単純に好みの問題なのだと思うけど、鈴木晴香さんの歌はのみこむのにワンクッション必要な感じがした。
もしかしたら「設定」にも理由があるのかも知れない。
だとしたら、木下龍也さんの歌の「設定」の方が自分には受けとりやすいってことになるので、それはそれで複雑なんだけども。
短歌ってこんな表現もできるんだね、引き込まれてどんどん読み進められた。
先にある風景は、ぜひご自身で見ていただきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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