青い花 3巻 (Fx COMICS)

著者 :
  • 太田出版
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感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778320539

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌"マンガ・エロティクス・エフ"に連載されていた志村貴子の"青い花"の第3巻です。2009年7月から9月にTVアニメが放送されていました。百合作品だけど男性が出てきても許せる作品ですね。あーちゃんの兄貴は良い奴だ。それにしても心理描写が素晴らしい。恋せよ乙女ですね。

  • 康ちゃんの本当の気持ちが聞けて良かった。これまでの感じだと、なんだか飄々としていて本音がわからない人だったから。

    杉本家は姉妹3人で同じ人を好きだった。しかも一番ほんわかしてるように見える人が勝ち取ったって、とても生々しさを感じる。

    番外編はこの人誰だっけ?となってるので、また読み返そうと思う。

  • 別荘でワイワイやってなんだか姉妹でドロドロやって、鎌倉で決別。アニメはここまでだったのか。あーちゃんは至って真面目だから逆に危うくて面白い。

  • ふふふ

  • ちょっと登場人物が…この人誰だっけ?状態になってしまった。自分の方が追いつかないw

    康ちゃん切ないなぁ〜。あーちゃんのお兄さんはあーちゃんが好きなんだろうなぁ…

  • ふみと先輩が好きだったのだけど…
    でもいくみさんもあーちゃんもみんな可愛い。
    すっかりこの世界が好きだなぁ。

    2013.1.20読了

  • 1巻・2巻で描かれてきたふみと先輩それぞれの周囲の登場人物たちが一同に会して、人間関係が再構成される巻。そうしてみると人の冠婚葬祭というのが、このマンガのなかでも現実世界と同様の機能を果たしているのがおもしろい。
    画の方では1巻で試行錯誤、2巻でスタイルが確立しだして、この巻ではすっかり安定して馴染んできている。それにしても3巻の舞台世界の時間の速度は恐ろしく速い・・・。

  • 1巻からいまいち謎だった康ちゃんの想い人が判明。
    うわぁ、切ないな…。

  • 恭己ちゃんのお話が好きなのです。

  • 「かわいいけどめんどくさい」

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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