自殺サークル (Fx COMICS)

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 537
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778320713

感想・レビュー・書評

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  • 兎丸さんはほんとにこういうお話が好きだよなあ。

  • 救いようのない、負の連鎖。

    兎丸先生の描く少女たちが、
    なんともいえない不気味さを醸し出してる。

  • 女学生集団自殺の裏にはカルトとオカルトが存在していた。カリスマに導かれて集団自殺する、というのは大人の男にでもある話だが、この漫画は男性にとっての女性のわからなさをあらわしたもののように思える。映画とは違うストーリー。

  • 救いようがない。

    ただそれだけ。

  • 古屋先生の作品の特徴として魅力的で個性的なキャラが沢山登場するというのがありますがこの漫画のキャラは正直に言って個性もなく魅力の部分でも他の作品に比べるとパンチは低いですし満子に関してもそこまでのカリスマ性を感じませんでした。内容は自殺、リストカット、援助交際などを取り上げていて暗い気分にはなるものの読みやすかったです。しかし凄い驚きなどもなく駄作とまではいかないけど別に買って読まなくてもいいなと感じました。

  • まあ、そこまで心に響く漫画ではなかったですかね…タイトルが目を惹きますけれどもアレですね、期待はずれでした!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんでも映画が原作なんだとか…そっちを観てからこれに取り組めばよかったのか、判断に迷いますけれども、きっと映画もアレですね、あんまし期待できないでしょう…だってあの監督ですし…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、なんちゅーか雰囲気漫画といった感じですかね…悲惨なことが起こっている割には不思議と読後感は悪くないというか、何も残りませんでした…(!)。

    おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 特に無し

  • 園子温の映画『自殺サークル』が原作、10年ほど前にレンタルして観たものの、いまや冒頭の飛び込みシーンしか憶えてない。破綻まではいかなくとも、全体を通して散漫な印象を拭えなかった。

    古屋兎丸が園子温の依頼を受け漫画化した『自殺サークル』を読んだとき、本家を補完して余りある出来に舌を巻いたのを憶えている。こんなにもよくなるのか、と。オリジナルを完全に食っちまっていた。

    最近になって復刻版が再版されたそうなので、改めて入手してみた。やはり、良い。
    以下、2001年12月の「あとがき」から。[描き下ろしに許された期間が一ヶ月とかなり過酷だったのですが、それでも描くことを望んだのは、現代の少女達が持つ闇…リストカット、自殺願望、集団盲信(流行もそれ)等々を今、描いておかなければ…という思いと、それを表現するのにこれほど適した素材はないと思ったからです。]偽りなし。世紀の変わり目を生きる少女たちの闇を、これほど核心的かつ簡潔にまとめあげた作品は純文学の分野にも見当たらない。映画を観て首を捻った向きは必読、金原ひとみ『蛇にピアス』なんかを読むなら断然にこっちだ。

  • 2012年6月18日

    原案/園子温
    ブックデザイン/chutte

  • 作中の”私と私の関係”って言葉が好き。この言葉から作中の展開を読み解くのもいいかも。

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著者プロフィール

古屋 兎丸(ふるや うさまる)、1968年東京都生まれ。
多摩美術大学美術学部絵画科(油絵専攻)卒業。卒業後、アーティストを目指しながらイラスト描きのアルバイトで稼いでいたが、漫画家への転身を決心。『月刊漫画ガロ』1994年9月号に『Palepoli』(パレポリ)でデビュー。
代表作に『ぼくらの☆ひかりクラブ』や映画化もされた『帝一の國』、『女子高生に殺されたい』などがある。

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