神の子供

著者 : 西岡兄妹
  • 太田出版 (2010年11月30日発売)
3.81
  • (14)
  • (19)
  • (17)
  • (2)
  • (1)
  • 本棚登録 :182
  • レビュー :22
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778321277

神の子供の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • とにかく絵が美しい。どんなに猟奇的でグロテスクであろうとも。美しく背徳的な主人公は手塚治虫の「MW(ムゥ)」を思い起こさせる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「とにかく絵が美しい。」
      西岡兄妹は「カフカ」しか読んだコトがありませんが、乾いた感じが素敵なので、次何を読もうか物色中でした、、、コレにしようかな。。。
      2012/09/24
    • O-bakeさん
      グロなシーンが数多く出てきますが、西岡兄妹の絵はそれもまた美しいと思わせてしまうレベルです。読者を選ぶと思うので微妙におすすめ。
      2012/09/24
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「それもまた美しいと思わせてしまう」
      そうですか、病み付きになったらどうしよう、、、
      この本の前に、「死んでしまったぼくの見た夢」が図書館にあったので借りる予定。
      2012/10/03
  • 十年前ならうっとりと毒されていただろうけれど、いまではあまりに直接的な表現に少々鼻白んでしまう。
    「ライチ光クラブ」や「追悼のざわめき」を経てしまったから。
    でも美しい。

  • まあ、想像していた通りの内容。思ったよりも精神的なえげつなさがなかったのがちょっと残念なところ。

  • 闇、ひたすら闇、オチも闇。
    闇は闇を呼ぶ。

  • 終始淡々と進んで行く感じが怖いけど、とても美しいです。読み終わった後にモヤっと胸が重たいのがまたたまりません。

  • 淡々としているくせに中身がゴッテリしていて後味がさっぱりとは不思議な漫画だ。

  • 美少年はすばらしい
    でもこういう系の物語で言うとありきたりかな

  • ライチ光クラブに影響受けてるのかなあ

  • 好きだけど気持ち悪いの一言。
    一冊完結なわけですが、一気に読んだら酔いました。
    作画はかけあみ多用ですごく好みです。アーティスティックってこういうのをいうのでしょうか?

  •  初西岡兄妹ですが、エグかった。冒頭の誕生シーンはもしかしなくても最終話の後なんだろうか。エログロでともすれば露悪的なのに、終始淡々とした雰囲気が崩れなかったのがすごい。
     あっけない幕切れは、やっぱり冒頭に繋がるからなんだろうなあ。生まれついての怪物という描き方だったけど、個人的には彼が理解者を得られなかったことに着目したい。周囲の人間は彼の異常性に気づかず、崇拝者たちは理解者たるほど強い自我を持たず、はっきりと異常を知った者は去っていった。誰かいたら、彼もこうはならなかったのだろうか。
     一番印象に残ってるのは小学生時代のエピソード。無邪気な子どもたちの凄惨ないじめは、彼の行いと比べて何ら遜色ない。彼はいるのだ、いつでも、どこにでも。

全22件中 1 - 10件を表示

神の子供のその他の作品

神の子供 Kindle版 神の子供 西岡兄妹

西岡兄妹の作品

神の子供に関連する談話室の質問

ツイートする