淡島百景 2

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 299
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778322823

感想・レビュー・書評

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  • さらに語られる少女たちの物語。ここは夢の吹きだまり。自分だけじゃない、母や娘の物語も。

  • 登場人物が多くて把握できない…それと著者の絵柄のせいなのかもしれませんけれども、ともかくキャラの書き分けというか…顔の書き分けが出来ていないような気がしないでもないです! キャラを見分けられない…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それでもまあ、印象的なセリフなどはありまして感動もしましたけれども、女性同士の関係のアレコレに興味が持てるかと言えばまた別! なのであるからして、次巻は読むかどうか分かりますん…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 世代を超え作品を超え。
    「ふきだまりの底にあるのは鏡だと思う」

  • 志村漫画は頭ちゃんと整理しないと読んでいて人間関係がわからんようなるんは私だけか? ただ,読み直すには疲れる漫画ばかりなのだわ.

  • なかなかにエグい感じでした。読後にうすぐらーいものが少し残る感じ。

    志村先生の漫画でよく陥るのですが、わたしの頭では人間関係と時系列が複雑すぎて一回で認識できませんでした…。また1巻から読み返そうと思います。

著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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