- 本 ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784779060960
作品紹介・あらすじ
何をねじ曲げ、どんな罪を重ねてきたのか。
永遠に続く反日外交戦略、従軍慰安婦問題だけではない!
歴史が示す韓国の病理。
韓国による世界各国での「従軍慰安婦・独島」PR、東京五輪招聘の妨害運動など、常軌を逸した日本への嫌がらせは枚挙に暇がない。こうした捏造、行動は日本人から見れば「下品」であり「悪徳」な行為だが、かの国では最高の徳になる。なぜ、これほどまでに韓国と日本は違うのか。日本国内の反日メディア、韓国が伝えない真実を半島1000年の歴史から浮き彫りにする。
感想・レビュー・書評
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記述に具体的な論拠がほとんど示されていない。右翼の街宣と同レベルで読むべきところなし。
韓国人にとって反日はある種の娯楽だと捉えている。昨年(’14年)の日本での嫌韓ブームも似たような風潮だったが、さすがに皆もう飽きたのか、この手の書もずいぶんと減ってきた。良い傾向である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦前生まれの台湾人が記した韓国(人)論。
大小中華思想、大事主義など的確な分析と思うが、最終章の処方箋がほめ殺しと無視というのはやや拍子抜けか。 -
20141023韓国の考え方がよく分かったような気がする
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愚韓論、呆韓論、に続く、韓論。作家は違うが。この人も、韓国アホたれ本をいっぱい書いている。
このところこの手の本が色々目について、色々読んでいるのだが、まあそう言うことなんだろう。
と言う気はする。
確かに、自分の記憶から言っても、昔の韓国さんは、軍事政権で誘拐とかあってとかだったもんなあ。品のなさは、日本人には理解出来ない。
こことの付き合いは面倒だけど、大きい方との付き合いは、もっと大変だと思う。 -
日韓問題の原因をいくつも垣間見ることができた。
韓国の国策や国民性、中国北朝鮮の存在や日本との歴史などいくつものことが絡み合っていてほどけないのが日韓問題だ。
韓国国内で情報統制されてるのと同様日本人も一辺しか見ることができていないのではないかと不安になった。
著者プロフィール
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