ドゥルーズを「活用」する

著者 :
  • 彩流社
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本棚登録 : 33
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779110566

作品紹介・あらすじ

★思想の解説ではなく、実際に思想を使うとはどういうことか、本書で実践。
★「此性」「強度」「差異」…などの概念が、生きるための糧となる。
★難解でなる『差異と反復』『アンチ・オイディプス』他も愛読書に。
〈活用〉するという言葉は、他の誰よりもドゥルーズの思想にこそ相応しい。概念は、世界の彩りを変え、人の生を変化させる道具である。

感想・レビュー・書評

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  • 例に例を重ね次々と事例を繰り延べることで、ドゥルーズらの創造した概念が審らかにされていく。
    衒いもけれんみもなく、この生を、「すべては普通であり規則的であり、すべては日常である!」(『シネマ2』)この生を肯定すること。その無媒介の肯定には力がある。

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プロフィール

1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学。
主な著書『癩者の生』(青弓社)『記憶と反復』(青土社)『数の怪物、記号の魔』(現代思潮社)『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)ほか多数。

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