マリ近現代史

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779118883

作品紹介・あらすじ

マリは第二のアフガンになる!
(当分ゴタゴタ、泥沼化)

2013年1月、日本人10人が犠牲となったアルジェリア人質事件の背景には、
フランスによるマリへの軍事介入があった。
ほとんど知られていないマリ共和国の複雑な歴史、情勢を、切手図版等で
平易に解説。どうしてああなるのかよくわかります。類書ナシ!

感想・レビュー・書評

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  • 西アフリカは現在でも金や鉄鉱石などの鉱山資源が豊富だが、高山は内陸の僻地にあるので、その輸送は非常に困難。
    アフリカ系住民はフランスの戦争に積極的に協力することによってフランス人と同等の権利を獲得しようとしていた。
    ブラザヴィル宣言
    ・原住民制の廃止
    ・強制労働の廃止
    ・教育の整備
    ・工業開発の重視
    ・フランス制憲議会への現地代表参加
    ・フランス国会への現地代表参加
    ・フランス連合の連邦議会の設置
    ・セネガルの植民地議会同様の議会を各植民地の設置

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プロフィール

1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。フジインターナショナルミント株式会社・顧問。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。
主な著書
『なぜイスラムはアメリカを憎むのか』(ダイヤモンド社)、『中東の誕生』(竹内書店新社)、『外国切手に描かれた日本』(光文社新書)、『切手と戦争』(新潮新書)、『反米の世界史』(講談社現代新書)、『事情のある国の切手ほど面白い』(メディアファクトリー新書)、『マリ近現代史』(彩流社)、『朝鮮戦争』、『アウシュヴィッツの手紙』、『リオデジャネイロ歴史紀行』、『パレスチナ現代史』(えにし書房)。

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