村上春樹と女性、北海道…。

著者 :
  • 彩流社
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本棚登録 : 16
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779119415

作品紹介・あらすじ

村上作品の決定的な魅力は、閉じられた自己を無意識のうちに女性へ投影する、自らの罪意識にあるのではないか…。

「私が本書をまとめようと思ったのは、なぜ、言葉をめぐる障害を女性登場人物が背負うのか、この問題提起に興味を持ったことにあり、村上春樹の作品を読めば、その理由が徐々にわかってくる楽しみがあったからだ。…」(「はじめに」より)
「一九六九年四月、村上春樹と永山則夫は、同じ東京にいた。…」(「あとがき」より)

感想・レビュー・書評

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  • まったく何を言いたいのかさえわからない本だった。他者が書いた小説を他者が解説すること、愚にもつかないとはこのことだ。お陰で村上春樹の古い本をまた読んでしまったではないか。

  • 北海道が舞台となる村上作品について論じる。北海道がどういう影響を及ぼしているのかは、なかなか興味深い。

  • うまくしゃべることができないの。
    ここのところずっとそういうことのが続いているのよ。何か言おうとしても、いつも見当違いな言葉しか浮かんでこないの。検討位置だったり、あるいはまったく逆だったりね。それでそれを訂正しようとすると、もっと余計に混乱して見当違いになっちゃうし、そうすると最初に自分が何を硫黄としていのかがわからなくなっちゃうの。

    世の中には取り返しがつくことと、つかないことがあると思うのよ。そして時間が経つというのは取り返しのつかないことよね。

  • ほー何だかムツカシそう、、、

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    「村上作品の決定的な魅力は、閉じられた自己を無意識のうちに女性へ投影する、自らの罪意識にあるのではないか…。

    「私が本書をまとめようと思ったのは、なぜ、言葉をめぐる障害を女性登場人物が背負うのか、この問題提起に興味を持ったことにあり、村上春樹の作品を読めば、その理由が徐々にわかってくる楽しみがあったからだ。…」(「はじめに」より)
    「一九六九年四月、村上春樹と永山則夫は、同じ東京にいた。…」(「あとがき」より)」

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著者プロフィール

札幌大学教授
著書に、『田村俊子の世界―作品と言説空間の変容』(彩流社)、『村上春樹の本文改稿研究』(若草書房)。
編著に、『ライブラリー・日本人のフランス体験、第18巻 文学者のフランス体験Ⅰ~1929』(柏書房)。
共著に、『上海1944-1945 武田泰淳『上海の蛍』注釈』(双文社出版)、『国文科へ行こう!―読む体験入学―』(明治書院)、『新聞で見る戦時上海の文化総覧―「大陸新報」文芸文化記事細目』上下巻(ゆまに書房)、『<3・11フクシマ>以後のフェミニズム 脱原発と新しい世界へ』(御茶の水書房)など。

「2013年 『村上春樹と女性、北海道…。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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