図鑑大好き!: あなたの散歩を10 倍楽しくする図鑑の話

著者 :
制作 : 千葉県立中央博物館 
  • 彩流社
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本棚登録 : 55
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779120114

作品紹介・あらすじ

自然観察に欠かせない「図鑑」を徹底紹介。図鑑大国の日本で刊行された図鑑の歴史・作り方・工夫などから、身近な自然の散歩・探検に最適の図鑑をナビする。博物館初の「図鑑展」図録。やくみつる、柳生真吾、さかなクンらの愛蔵「図鑑」とその楽しみ方を大紹介。
オールカラー!!
【主な収録内容】
○世界の「古書的」図鑑の話  
 ダーウィンのフジツボ図鑑(倉谷うらら)
 世界最古フィールド図鑑(松田道生)
 日本最古の現代型図鑑(田中誠)
○思い出の「図鑑」を語る
 やくみつる『昆虫の図鑑』
 柳生真吾「弁当箱」
 さかなクン『日本産魚類検索』
○図鑑をつくる人々
 藤田宏『世界のクワガタムシ大図鑑』
 大場達之『千葉県植物誌』
 松沢陽士『小学館のNE O 魚』
○日本図監史
 最古の学習図鑑/蝶蛾鱗粉転写標本
 日本最初のカラー写真図鑑/鳴き声が聞こえる図鑑
○使える図鑑
 「日本の昆虫1400」「クモの巣図鑑」他
○図鑑をつくろう
 「図鑑の写真」をどう撮るか、インターネット図鑑等

[編著者紹介] 
斎木健一(千葉県立中央博物館主任上席研究員)、土屋健(元『Newton』記者・編集者、サイエンスライター)

感想・レビュー・書評

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  • 図鑑は大人になると手に取る機会がないが、今度時間のある時に図鑑をゆっくり眺めてみようという気持ちにさせてくれる。

  • 図鑑好き必読です。日本図鑑史が面白いです。カラーフィルムのない時代にカラー写真図鑑が作られたなど、驚きがたくさんありました。

  • 図鑑の歴史や魅力、そして作り手の苦労をまとめた本があるのかーと興味を持ち読了。写真や絵はもちろん、解説文ひとつひとつに作り手の熱意が充分伝わりました。特に『蝶蛾鱗粉転写標本』なんて正直気持ち悪いです。死骸の鱗粉を使って模様を写し取るって凄い。とにかく図鑑への愛が半端ないです。私は幼い頃あまり図鑑を借りて読むなんてしなかったから、ボロボロになるまで読み倒すだけでも驚きです。おすすめの書籍・サイトはもちろん、図鑑と同じまたは図鑑で調べるための撮影方法も掲載しています。久々に図鑑を読んでみたくなるかも。

  • 図鑑って、デジタルじゃなくてやっぱり紙じゃないかなって思う。デジタルは便利だけど、なんとなくながめることができないから。

  • ★★★★☆
    図鑑を読む人・作る人・使う人、変わった図鑑、図鑑の歴史、これからの図鑑、学芸員おすすめ図鑑、ネット図鑑、図鑑の調べ方、などなど。
    いろいろな立場からの視点、図鑑雑学、プロが見る図鑑など参考になります。
    (まっきー)

  • 請求記号:460.38/Chi
    資料ID:50076538
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

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著者プロフィール

オフィス ジオパレオント代表。サイエンスライター。修士(理学)。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科修了。在学時の専門は地質学・古生物学。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、部長代理を経たのちに2012年に独立し、現職。古生物学関連の一般向け書籍を中心に、著作多数。雑誌等への寄稿も多い。

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