ムカたびジャパーン!

カベルナリア吉田

• 彩流社 (2014年9月29日発売)

作品紹介・あらすじ

人の怒りは蜜の味！怒って笑ってムカつきエピソード50連発！



「ここ私たちの席よ！ 図々しいわね！」バ●ア、「沖縄のことなら俺に聞けよ」オヤジ、大人レストランで暴れる幼女とその母からアジア放浪帰り迷惑カップルまで……

あーもう頭にくる！ 旅は楽しい？ 癒される？ 冗談じゃない！　日本中を旅した著者が、旅先で遭遇した「ムカつく」出来事を大ぶっちゃけ！　前代未聞の「黒い旅の手帖」堂々の登場だ！

著者渾身の意味不明イラストも満載！

ただし、特定の人やスポットを傷つけない。田舎をバカにしない。っていうのがお約束♡

感想・レビュー・書評

[Hangxiさんの感想 · 2016年9月2日]

アホっぽい本やなー。こんな人らほんまにおるんかな。文章もちょっと感情的すぎて信用できん。

著者プロフィール

1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。読売新聞社ほかを経て2002年からフリー。沖縄と島を中心に全国を周り、紀行文を執筆している。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』（ユサブル）、『ニッポンのムカつく旅』（彩流社）、『何度行っても 変わらない沖縄』（林檎プロモーション）、『狙われた島』（アルファベータブックス）、『突撃! 島酒場』『肉の旅』『絶海の孤島』（共にイカロス出版）。ほか『沖縄の島へ全部行ってみたサー』（朝日文庫）、『沖縄・奄美の小さな島々』（中公新書ラクレ）、『沖縄戦546日を歩く』（彩流社）など沖縄、島関連の著書多数。早稲田大学社会人講座「実踏体感！沖縄学」「ニュースの街を歩く」ほか随時開講、ラジオアプリ「勢太郎の海賊ラジオ」でも番組「カベルナリア吉田のたまには船旅で」を随時配信。趣味はレスリング、バイオリン、料理。175cm×75kg、乙女座Ｏ型。

「2022年 『新日本エロい街紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」