格差社会とアメリカン・ドリームの復活: 歴史から見る企業の役割と民主主義

制作 : James Hoopes  小山 久美子 
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779121302

作品紹介・あらすじ

格差社会の進行が深刻化しているアメリカ。だが、かつて中間層が豊かな生活を送り、
アメリカン・ドリームを享受していた時代があった。

本書は「中間層のアメリカン・ドリーム復活」という新しい切り口から、格差社会を打開する
糸口を提示するビジネス・ヒストリーである。

1950年代の豊かな中間層がいかにして創られ、そして失われていったのか?
その様相が1929年の大恐慌から現代に至るまで、時の企業、企業経営者のみならず、
大統領や労働組合の行動や、経営学者、経済学者たちの思想と共に描写される。

ドリーム復活には企業の役割が重要としてヒストリーを描いた点は、リーマンショック、
政府のGM救済等により企業への信頼が大きく失墜している昨今、興味深い。
また、主流の経営諸理論に基づいて創りあげられた、企業経営者への肯定的な見方に対して
警鐘を鳴らす点はユニークである。

ビジネス・ヒストリーとビジネス・エシックス専門の著者により、企業に関する
様々な経営、経済の諸理論、思想の変遷が、辛口の批評を交えた解説で概観できる内容に
なっている。

著者プロフィール

James Hoopes.
バブソン大学大歴史学部教授。
ビジネス・ヒストリーから政治理論まで幅広い分野の著作を持つ。
邦訳『経営理論 偽りの系譜』(有賀裕子訳、東洋経済社、2006 年)。

「2015年 『格差社会とアメリカン・ドリームの復活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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