日本改革の今昔: 首相を目指した在日 新井将敬

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779123399

作品紹介・あらすじ

在日という宿命を背負い、団塊の世代としての
戦後民主主義のさらなる深化を求めて、
政治改革、憲法改正を目指した新井の理念に
照らされる現在の政治状況!

石原慎太郎との最初の衝突から勝利……。
それに象徴される政治家の矜恃と改革の真の姿。

自らの潔白のために自死する「政治的な死」を
遂げた日から19年。
新井が関わった政治家達が今なにをしようとしているか?

豊洲市場問題に見られる政治家・石原の無責任体質、
森友学園、加計学園疑惑に対する安倍首相の対応……。
政治の劣化に身を挺した新井将敬、いまあらば何を問う?!
 旧版『代議士の自決』復刻(一部削除)

著者プロフィール

は・しんぎ
ジャーナリスト。
著書に、
『韓国を強国に変えた男 朴正煕
――その知られざる思想と生涯』(光人社NF文庫)、
『酒鬼薔薇聖斗の告白――悪魔に憑かれたとき』
(元就出版社)、『韓国IT 革命の勝利』(宝島社)、
『金正日の後継者は「在日」の息子
──日本のメディアが報じない北朝鮮「高度成長」論』
(講談社)、
『証言「北」ビジネス裏外交
──金正日と稲山嘉寛、小泉、金丸をつなぐもの』
(講談社)、
『〝二人のプリンス〟と中国共産党
――張作霖の直系孫が語る天皇裕仁・張学良・習近平』
(彩流社)ほか。

「2017年 『日本改革の今昔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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