トルストイのいる古本屋 (はじめて読むじんぶん童話シリーズ)

制作 : キム ヒョジン  桑畑 優香 
  • 彩流社
3.00
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本棚登録 : 7
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779124020

作品紹介・あらすじ

私だけいつも我慢しろっていうの?
ずっと我慢してきたけど、何も変わらなかったよ

ウンビョルは、忙しい両親の代わりに家事をし、下校時に雨が降ると
親が迎えに来る友人を横目に独り濡れながら帰宅します。
食事はファストフードのハンバーガー。
不摂生な生活をしているうちに太ってしまい、自転車にも乗れず
友だちにからかわれ…
トルストイおじいさんに出会い、本が大好きになって、周りの人の
心を理解するようになります。
そして自分の夢を追いかけ、前向きに生きる姿勢を学んでいきます。

トルストイがやってきた!
悩める子どもたちといっしょに考えるために!

韓国でベストセラーの児童書です!!
すてきな絵がたくさん!オールカラー!

▶付録の読書後の活用シートと「トルストイの生涯」でさらに
学習が深まる!
▶ルビは対象年齢(小学校中学年~)に対応!

感想・レビュー・書評

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  • ウンビョルは両親と3人暮らし。食堂を経営している両親は、忙しく週末もボランティアで炊き出しをしていて家族で遊びに行くこともない。帰りの遅くなる母親はご飯の用意をしておいてくれるけれど、ウンビョルはハンバーガーを買い食いしてします。おかげでウンビョルは、ちょっと太り気味。ある日、一人で家の片付けをしていらなくなった本をゴミにだしに行くと、古本を集めているおじいさんと知り合いになる。おじいさんは古本屋のトルストイさん。
    ウンビョルは、学校や家で悩み事があるとトルストイさんのお店に立ち寄るようになる。トルストイさんは、ウンビョルの悩みに優しくアドバイスと自分の著作の紹介をしてくれる。

    文豪トルストイと韓国の少女、ふしぎな取り合わせ。ストーリーは、小学生の少女らしい不満と悩みがアドバイスでほぐれていくのだが、そこにトルストイの作品を絡めているところが新発想。
    面白い作風です。

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著者プロフィール

忠清北道清原生まれ。ソウル芸術総合大学と高麗大学大学院で
文学を専攻し、2002年朝鮮日報新春文芸で文壇デビューしました。
子ども・青少年のための本として、
『先生になったエナの時間旅行』『青少年三国志』
『ドラゴン伝説 ブルース・リー』など。

「2015年 『トルストイのいる古本屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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