美しすぎる女神: 神話の世界とルネサンス (美術っておもしろい!)

  • 彩流社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779124167

作品紹介・あらすじ

子どもから大人までが楽しめる「美術入門」第2弾!

★本書は、「美術を鑑賞するための本」ではありません!
本物の知識は、「見る」という受動的な態度からではなく、
「体験」という能動的な態度を通してこそ、得られるものです。
専門的な絵画の知識を得ることと同時に、自分で答えを考えるなぞ解きや、
ぬり絵・まちがい探しをするという体験を通して、
楽しみながら本物の知識が身に付きます。

※ 第2回配本は、美術の華である女神像を切り口に、
美しさの基準はいつ、どのようにできあがったのか、
「ルネサンス」に迫ります。
あの有名な某イタリア・レストランのチェーン店の壁に掛かっている絵のほとんどが、本書で解説されます。
身近なところで美術に囲まれているのですね!
子どもたちが知っておきたい、レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロをはじめ、
ミケランジェロや、日本でも大人気のボッティチェリなどが登場します。

 総ルビ! オールカラー!

【こんな方にオススメ】
●子どもに美術を知ってもらいたい。
●美術を通して子どもの情操教育に役立てたい。
●子どもと一緒に本を楽しみたい。
●展覧会になかなか行けないけれど本で楽しみたい。
●美術を「お勉強」でなく「楽しみたい」!

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • 好きな絵画がたくさん載っている。登場人物やその絵の意味合いの説明もとても分かりやすい。見開きで絵が大きくて細かいところもじっくり見やすい。技術の発展についても詳しく書いてある。

  • 子供向けに一つのテーマに沿って絵画の見方を紹介していくシリーズ。
    今回はルネサンス期の絵画を中心に語られている。

    まずはヴィーナス。
    ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を解説。
    ここから、裸体を描く、特にヴィーナスを描くということが盛んになってくる。
    古代に倣ったポーズであったり、前、後ろ、横と眺められるように描いたり......。
    そして誰が誰なのかというアトリビュート(持ち物)でそれを示したり、遠近法を使ったり、絵画のあらゆる技術が発展した。
    人間性を大切にしたい、理想の体を描きたい、リアルさを追求したい....
    そのためにパトロンが必要だったのだけれどそれは一体誰?

    平易な文章、ふりがな、多くの絵画。
    見て楽しめ、学べる。
    大人、特にある程度絵画に触れている人であれば、基礎中の基礎というべき内容だ。
    扱われる絵画も超有名なものばかり。
    そういう人にとっては物足りない内容かもしれない(本自体の厚みもない)。
    しかし、入門編としては楽しめる内容で、初めて美術に触れる子供たちにとっては、面白くてわかりやすい!
    色彩、描き方の変化、一枚の絵の中に詰まっている物語.....。
    ぜひとも、この美しさや楽しさに触れて欲しい。
    他にも子供の関心(もちろん大人も)を引きそうなテーマに沿って既刊、続刊という事なので、そちらも見てみたい。
    特に、怪物が出てくる回は楽しみだ。
    ヒエロニムス・ボスのワンダーランドが手招きをしている。

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