村上春樹は電気猫の夢を見るか? ムラカミ猫アンソロジー (フィギュール彩 27)
- 彩流社 (2015年1月16日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784779170270
作品紹介・あらすじ
村上春樹の小説やエッセイには、なぜこんなにも猫が登場するのか?
そして、それを作品世界のなかでどのように昇華させているのか?
中国語訳にもなっている『村上春樹とネコの話』(彩流社)の著者が、ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』に沿って、村上ワールドのなかのSF的要素を狩猟。さらには、「村上=ネコ」のイメージを決定づけるアンソロジーとしても読み応えのある本書で、村上ワールドへ誘われたい!
著者は、最初期から村上論を展開している仏文学者です!
感想・レビュー・書評
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成る程と思わせてくれた。もう一度、紹介されている本を読みたくなった。
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著者プロフィール
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